
Tana Ta
最近はオイルくさい単気筒ですが、ヨロシク。
過去
JAZZ
VT250FE
RG400Γ
KS-II
KDX200SR
KSR-II




基本の徹底
昨年霧のため頂上を見ずに途中で断念した「能楽の里牧場」へ。
出発前にリュックの中身を確認していると、ほんのりガソリン臭。あぁ、前回、携帯タンク(1000cc)使った後に詰め替えて栓がゆるかったんだろうと締めなおす。。。まだ、臭う?・・・あれれ、オーバーフロー!!家人からも
玄関でガソリンスタンドのにおいがする
とクレーム。散水してごまかす。錆タンク由来のオーバーフローが自然に治るはずはなく、忘れたころに時々起こる。始業前点検は基本。
目的地点の頂上(No.0)は標高1400m、入口地点の看板(No.13)は標高400m。1km毎に標識があるので1000mを13kmかけて一気に登る。ブラインドのカーブが多く、かつ、カーブミラーがない。路面は舗装してあるが落石や砂や植栽がはみだしている。道幅は1〜1.5車線。さらに対向車もそこそこあって、あと、登山者やヒルクライム、山菜採り、獣や獣糞など多彩なイベントが容赦ない。
ので、かもしれない運転。そして、オーバーヒート注意。
展望台(閉鎖中)で小休止の後、午前中に無事頂上到着。山頂へはここから徒歩10分らしいが、モトブーツでは、やめておく。
帰路、下りはスピード注意。リアがロックしやすく止まれない。ツーリングの皆さんともすれ違う。
画像の構図が意味不明なのはパノラマ写真が載せられないため。