
喰う寝るサンダース
▼所有車種
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- Super Cub C125
車歴、CB250、ハスラー125、GL400、XJ400ZS、DT200R、GPZ400R、
ZEPHYR1100RS、W650
のんびり足代わりのバイクが欲しくて
東京モーターショーに目を付けていた
新型ハンターカブを見に行ったけど
このカラーのカブを見て一目惚れ。
スピードを求めずゆったりと景色を
観ながら楽しめるのがカブの魅力。
永く付き合いたいバイクです。
周りの目も温かいですね。知らない人が
気軽に声を掛けてきます。
ただ、ツーリング先でピースをしても
地元のおっちゃんと思われてまず返って
来ない(悲)
またもう一度乗りたいと思えるのは
GL400とDT200Rかな。
バイクを金額や排気量で優劣をつけず
同じバイク好きという共感を大切に
したいですね。
モトクルで全国のライダーと繋がりを
創ることが嬉しい
お会いする機会がありましたら、
お気軽に声を掛けてください




軽井沢へキャンプツーリングに
行って来ました。
キャンプ場は内山牧場キャンプ場
軽井沢の隣の佐久市にあります。
キャンプ料金もバイクだと総込で
1200円とかなりお安い!
安いのは良いが看板から脇道に入り
いったいどこまでのぼるんだと
ばかりに山を登り続けると大きな
キャンプ場があります。
バンガローもあります。
ただ安いので土曜日は避けた方が
懸命でこの季節なのに目一杯混み
ます。
ネットで予約するも区画は決められて
無いので早物勝ち。
どうしても週末に行くなら朝8時まで
には行って良い場所をキープする
必要があります。夏場はそれでも
無理かも。
初日は金曜日でしたので午後3時に
チェックインしたのですが土曜日の
10分の1位しか周りにいなかったので
好きな所をキープできました。
土曜日は近場の人達が家族連れで
早朝から一気に押し寄せて来た。
夏場の混雑する時期では区画を予約
できるキャンプ場がオススメです。
それでも相当にうるさいのでバンガロー
が良いかも知れません。
近くの家族連れのイビキと子供の
鳴き声で夜中に起こされました。
前回の本栖湖憩いの森キャンプ場は
ソロキャンプサイトがあったので
一人旅には向いてましたが。
初日は天気も良く松原湖から見る
八ヶ岳は絶景で、ひたすら甲州
街道を下道で走った苦労の甲斐も
あったかな。
正直言うと大垂水峠を超えた時点で
長野まではキツイから富士五湖に
しておこうかなと断念しようと
考えた位にカブで荷物満載は苦しい
軽量な人なら問題ないでしょうが
コロナ太りで体重90キロ超えの
自分で荷物合わせると150キロ近い。
軽い人なら3人乗りと同じかな
まさに東南アジアの家族総出の
4人乗り状態。
回せば登り坂もなんとかなるが
カブがもう苦しいよーと唸るのが
可哀想であまり回せない。
勢いを付けてもきつい登りだとサード
ギヤだと途中で登れずセカンド多用で
軽自動車に煽られて泣く泣く
登坂車線で譲る繰り返し。
キャンプ場に着いた初日は天気も
良かったので八ヶ岳が遠くに見え
山の頂上にあるので周辺の景色と
夜景がとっもきれいでした。
しかし朝起きたら写真の様に濃い霧で
全く何も見えない。
2日目は浅間山方面を走り回る予定
でしたが断念。
前日せっかく良い天気だったので
色々と周ってくれば良かのですが
ひたすら下道走りでもう限界でした。
このあたりは昔は高速で日帰りで
よく来たのですが、一泊ならカブでも
行けるかと思ったのが甘かった。
ふもとに降りれば問題無いですよと
言われたが景観の良い場所は結局
山を登らなければならないので同じ
朝から酒をかっ喰らい酔っ払って
ただ寝るだけ。結局2泊しました。
なんの為に来たんだか。
近くの秋川渓谷か奥多摩で良かったん
じゃねーとの思いもあったけど
まあ、キャンプ場でのんびりも良い
かなと自分に言い聞かす。
バイクキャンプなのに、いつも
あれもこれもと荷物が多くなって
しまうので次回は極力軽量化を
考えないとね。
その前に先ずは本人が軽量化しろよ
とは言わないでください。
今回走行距離は450キロ平均燃費は
リッター64キロでしたのでGS代は
1000円で足りました。
高速も使わなかったので二泊三日で
総額15000円で収まったのはカブ
ならではですね。
一番金が掛かったのは酒代と肉代、外食
カブは燃費が良いが本人はV8アメリカ車並の燃費の悪さです。
帰りは中山道をひたすら帰るルート
峠越えが無いので行きよりも断然
楽ちんでした。
♯スーパーカブ
♯ソロキャンプ
♯信州
♯八ヶ岳
♯ロングツーリング