
文章長めでトレーラーについて説明です。
写真はAJPを買う時に手放した3台を運ぶ様子。
車内にEZ-9。
トレーラーにDR-Z125LとG650XChallenge。
トレーラーは最大積載量が300キロまでで、トレールなら2台までは運べます。
車内はDR-Z125Lクラスなら2台入ります。
トレーラーの車重+最大積載量が750キロ未満ならけん引免許は必要なしです。
引っ張る車側にも制限がありまして、色々計算はあるけどだいたい車両重量の半分の重さが、けん引できる最大重量になるみたいです。
今乗ってる車がマツダのスクラムワゴン(エブリィワゴンのOEM)で、車両重量が1000キロ。
車検証に登録したけん引登録によると、500キロまで引っ張れるようです。
使っているトレーラー、正しくは軽トレーラーはシーマリンのMT-34Fで、
車両重量が150キロ、最大積載量が300キロで計450キロ。
さらにトレーラー連結に必要なヒッチメンバーがSOREX製で引っ張れる総重量が550キロ。
車側が軽だと400キロ未満のヒッチメンバーもあるので要注意です。
色々ややこしいしトレーラーつけたままのバックがやたら難易度が高いですが、ヒッチメンバーつけてけん引登録すればトランポじゃない車でもバイクを運べたり、泥だらけのバイクでも気にせず積めるのがメリットです。
最後に参考動画です。
https://youtu.be/FFMfRupmgik