
Rokko
生まれ育ちも住居も職場も神戸です。
若い頃は自転車で野宿サイクリング大好きでした。現在も電チャ通勤してます。
一昨年還暦を迎え、人生の残量もあと25%くらい。スマホなら「低電力モード」を勧められるころ。バイクに乗れなくなってから後悔したくないので、自分のやりたいことに躊躇はしたくないです。
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灘は酒どころ。
こんなに酒造りが栄えた最大の理由は、今から170年くらい前にここ西宮市久保町で、ものすごいスーパー井戸水「宮水」が発見されたから。
宮水は、酒造りに極めて向いているという、ただその一点を除けば、フツーの水。別に飲んでも美味しいわけでもないし、硬水だからお米を炊くにもコーヒーを淹れるにも向いてません。しかしリンやカルシウムが豊富なので酵母菌がよく育ち、鉄分がほとんどないので酒の味が変わらないという特徴があり、酒造りにはこの上なく合致しているのです。
それだけに宮水の発見以来、その水脈は、文字通り金脈でした。自宅の庭を掘って運よく「宮水」が湧き出た家は酒蔵に水を売るという、「水屋」という商売さえ成り立っていました。
水だけでなく人間も、こういうニッチな輝きを放つ人でありたいですね。どこにでもいるフツーのおっさんなんだけど、この仕事させたらもうとんでもない存在感を放つ「宮水系の仕事人」っていつの世にも食いっぱぐれないですよね(笑)。憧れます。
写真は、先週。少し思うことがあって「灘の酒ナンバーワン」を自分の中で決めたくなり、3か所ある酒造博物館を一気にハシゴして日本酒のことを勉強しました。
灘の各蔵元が、酒造りの紹介と展示即売を兼ねて一般公開している博物館です。
「浜福鶴吟醸工房」「菊正宗酒造記念館」「白鶴酒造資料館」。オール無料です。
六甲さんの出した結論は、内緒(笑)。