
Kamezy
親父のCD90(???)を無免で乗り回していた厨房時代以来、40数年ぶりのバイクです。
初心者とは言え、おっさんライダー、のんびり、マッタリ、気楽にやっていこうと思います。
ヨロシク!
*因みに当方の“グー”は足跡代わりの“ぐー”で、それ以上でもそれ以下でもありませんので、ご理解のほどを! b(~~)

150425 御前崎ルート下道確認つー!
PC不調で溜め込んでいたお散歩ツーを随時投下致します。w
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いよいよ5日後に迫った3度目の練馬下道つー:往路に備え、ちょっと下道の偵察に出かけることにしました。
といいますのも、過去2回、往復の国R1で磐田と掛川のバイパスを使いました。
信号の少ないバイパスで車の流れに合わせて走りますから速度的には速いことは速いのですが、110㏄とはいえカブはカブ、エンジンがフル回転していて乗っていてちょっと気の毒になります。
そこで今回は、国R1のバイパスを使わないもう一つの静岡横断路、静岡の海岸端を走る県R150を使って、清水の由比バイパスまで行ってみることにしたので、その偵察です。
それに、折角ですから今回の偵察は、地元から国R1を使わないで国R362(県R5通称姫街道の延長)を東進し、浜名湖の北端を回ったところで県R257に乗り浜松市を縦断、県R150に乗り換えて静岡の海岸端に出てみるコースを試してみようと思いました。
実際に出てみると、いつもの本坂峠を根けて三ケ日に入り、気賀を過ぎてから県R257に乗って市街地に入るまでは道もさほど混んではいないし、カブにとってちょうど良い速度で走れ、気持ちも良かったのですが、浜松の市街地に入るあたりから徐々に車の数も増え始め、舘山寺街道と交差する辺りから国R1を越える辺りまでがピークでした。
天竜川を越える辺りから県R150も片側2車線のほぼ直線道路となり、ほぼ直線の県R150を楽しみながら、カインズモール御前崎手前の信号を右折、県R357に入ります。で次の信号をもう一度右折して5㎞程進むと道は御前崎の海岸端舗装道路になり、右手には広がる太平洋が、目前には御前崎灯台が佇んでいる、距離はそんなにないけど、爽快な気分にさせる道でした。w
結局、県R357で御前崎灯台下を巡って御前崎の先端付近にある御前崎グランドホテルで青カブの向きを変え帰宅の途に就いたのですが、浜名湖北端経由浜松市縦断ルートでここまで約4時間かかっており、帰路は県R150から国R1を使って最短帰宅したらどれくらい掛かるか確認してみることにしました。
この結果次第でこのGWの清水⇔地元感のルートが決まります。
結果は以下の通りで、このGWは国1R⇔県R150⇔清水から由比バイパスルートと相成りましたとさ。www
総走行距離:202,5㎞
総所要時間:6時間40分
走行距離往路:101.2㎞
所要時間:約4時間
走行距離復路:101.3㎞
所要時間:約2時間40分