
嫁が恐い
▼所有車種
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- Ninja 250
結婚して趣味が無くなっちゃったんで、嫁に黙ってバイクを購入しフライパンでぶん殴られる駄目なオッサンです。
リターンライダーですが初心者みたいなもんです。
よろしくおねがいします







〜世間の流れダーウィンの苦悩編〜
注:バイクは全く関係ござーせん。
結婚前に飼育していたペット達の写真を発見したので投稿させて頂きますです。
①注意喚起
②カーペットパイソン
③マクロットパイソン
④グリーンパイソン
⑤アカメアマガエル
⑥レオパードゲッコー
⑦イベリアトゲイモリ
オッサンは幼い頃から動物が好きでありました。動物に興味を持ったキッカケが皆さんご存知のダーウィンの進化論でした。近年ではダーウィンの進化論は一つの仮説に過ぎず。この進化論が生命の進化する由縁であるとは言い切れないと世間様に広がりつつありますが、オッサンがダーウィンの進化論を教えて貰った時は、いかにもこれが正解‼️かのような風潮がありました。
ダーウィンの進化論を語る上でよく使われるのが、キリンです、田村でも川島でもなく首の長い「麒麟です」
人間の身長が皆違うように、キリンの首の長さにも個体差があり首の長い者は高いところの葉っぱを食べる事が出来る、だから生存率が高く子孫を残す可能性が高い。そして首の長いキリンの子孫も首が長いので生存に有利であると、これを何世代も繰り返してキリンの首は長くなったというのがダーウィンの進化論です。
当時小学生だったオッサンはオヤジの影響でNHKの動物ドキュメンタリーの番組なんかをよく見ていたのですが、テレビを見ながら思いました。
いや、キリン普通に地面の草食ってるやんww
それ由来オッサンはダーウィンの進化論に疑いの目を持ちながら動物達を観察しました。観察すればするほど動物達はダーウィンの進化論を真っ向から否定するような進化をしているように見えたのです。
例えばオッサンの飼育していた蛇達はとても怒りん坊で手を伸ばせば噛み付いてきます。しかしお食事中なら触っても、蛇でキャッチボールしても問題ありません。(道徳的には大問題ですww)だって、時間かけて丸呑みなんかするから( T_T)飼育されている蛇なら触られたりキャッチボールされたりで、済みますが野生下に置いては、お食事中の外敵様の訪問に逃走も出来ず戦闘も出来ずただ襲われるのみです。生存に有利な者が生き残るならお母さんに「よく噛んで食べなさい」と怒られながら育った蛇達が生き残り、丸呑みに特化した蛇達はお食事中にワシがお食事になるんかーーい‼️と言いながら捕食者達に食べられてしまうはずです。
最後の写真のイベリアトゲイモリに至っては完全にイカれた進化を遂げています。
このイモリは外敵に襲われると脇腹から肋骨を出して相手を驚かせます。骨が出るように皮膚に穴が空いている訳でも無く、自分の脇腹を突き破って出すのです。そして、死にます。もう何が何だか分かりませんね。生存に有利とか不利とかそういう次元じゃ無いですね。そもそも自分の命を投げ打ってまでする抵抗が驚かせるてwwもうちょっと頑張れ‼️と応援したくなるオッサンでありました。
因みにですがこの進化論はダーウィン自身も、こういう仮説立ててみちゃったりしてみちゃったりしたけどちょっと無理あるねーって申しておったようです。
ただダーウィンの生きた時代は動物達含め世界は全て神様が作った物とされており、そこえダーウィンが神様なんかカンケーないしょ❓的な進化論を発表したので、おい!何かヤベー奴いるぞっ‼️って一気に有名になって、有名=正解と世間が流れていったんでねーかなとオッサンは思う。
本一冊出版出来そうな位長文になってしまいましたがバイクに乗れないオッサンの戯言最後まで読んでくださった方お礼申し上げます
あざっす‼️m(_ _)m
おしまい