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▼所有車種
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- GPZ900R Ninja
北海道に住んでいます。
バイクブームだった80年代に青春を過ごしたおかげで、DNAレベルにバイク愛が刷り込まれました。16才の細胞に流れ込んだままです。
僕の人生はRZ50て始まり、GPZ900Rによって方向付けされました。それは、いまだに続いているようです。
直列4気筒エンジン以外にバイクの価値を見出せない男だと思っていたのですが、癖のあるVツインに乗り出したのは自分でも驚きです(歳かな?)
Kawasaki信者ですが、カワサキオンリーという訳ではないのです。
バイク歴
RZ50
GSX250S刀
CB400SF
ZZ-R400
GPZ900R(現)
ZX-11
スポーツスターXL1200S
K1200R
ZRX1200R(現)
Z900RS
V7Special(現)
よろしくお願いします。








ニンジャ再生、塗装編。
塗装作業、急ピッチで進めています。
今回、少しだけ紹介します。
手順としては‥。下地をならしてサフェーサーを吹きます。画像はここからはじまってます。実は、この地味な工程が一番大事で、仕上がりのほとんどはココで決まったりします。
サフェーサーで作った下地をペーパーがけして平滑な面を作ります。
次に、ゴールドのピンストライプのラインを5mmのテープでマスキングしておき、グレーの面をマスキング。
赤を塗ります。赤、黄色、白は隠蔽力か弱いので、なかなか色味が決まりませんが、慎重にムラにならないように塗っていきます。赤の上に、軽くクリアを乗せておきます。捨てクリアです。
赤が乾いたら、再びマスキングをして、グレーを塗ります。グレーの上にも捨てクリアを吹いておきます。
三色目、ゴールドを塗っていきます。これは少し面倒です。
最初に貼っておいたラインテープを剥がし、赤とグレーのバリを取ります。次に、ラインを残して上下を全てマスキングします。
マスキングに1時間。塗装10分😭。カラー見本と色を合わせてみました。
ゴールドのラインテープだとこんな面倒な事はしなくていいのですが、塗料があったので、イバラの道を選んでみました😅
塗装が終わったら、マスキングを剥がしてデカールを貼ります。
写真はここまで。
このあと、クリアを二回乗せます。一回目でデカールの段差を削り、二回目のクリアで平滑な面を作ります。
サイドカバーは、エアクリボックスのカバー部分を黒で塗らなければいけません😅
最後に磨きの工程が入るのですが、面倒だから割愛するかな😅