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▼所有車種
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- GPZ900R Ninja
北海道に住んでいます。
バイクブーム真っ只中の80年代に青春を過ごしたおかげでDNAレベルでバイク愛が刷り込まれました。
16才でRZ50に跨ってから現在までずーっとバイク乗り。
結婚、子育て、マイホームなど、バイクに対する脅威をことごとく乗り越え、時には死線をさまよいながらもバイクに乗り続けてきました。
GPZ900Rは心の友。我が翼。どんな時でも手放さず手元に置き続けて来ました(10年以上放置プレイだったのはナイショです)
基本的にカワサキ信者なのですが、カワサキしか乗らない訳ではありません。
よろしくお願いします。








ニンジャ再生、塗装編。
塗装作業、急ピッチで進めています。
今回、少しだけ紹介します。
手順としては‥。下地をならしてサフェーサーを吹きます。画像はここからはじまってます。実は、この地味な工程が一番大事で、仕上がりのほとんどはココで決まったりします。
サフェーサーで作った下地をペーパーがけして平滑な面を作ります。
次に、ゴールドのピンストライプのラインを5mmのテープでマスキングしておき、グレーの面をマスキング。
赤を塗ります。赤、黄色、白は隠蔽力か弱いので、なかなか色味が決まりませんが、慎重にムラにならないように塗っていきます。赤の上に、軽くクリアを乗せておきます。捨てクリアです。
赤が乾いたら、再びマスキングをして、グレーを塗ります。グレーの上にも捨てクリアを吹いておきます。
三色目、ゴールドを塗っていきます。これは少し面倒です。
最初に貼っておいたラインテープを剥がし、赤とグレーのバリを取ります。次に、ラインを残して上下を全てマスキングします。
マスキングに1時間。塗装10分😭。カラー見本と色を合わせてみました。
ゴールドのラインテープだとこんな面倒な事はしなくていいのですが、塗料があったので、イバラの道を選んでみました😅
塗装が終わったら、マスキングを剥がしてデカールを貼ります。
写真はここまで。
このあと、クリアを二回乗せます。一回目でデカールの段差を削り、二回目のクリアで平滑な面を作ります。
サイドカバーは、エアクリボックスのカバー部分を黒で塗らなければいけません😅
最後に磨きの工程が入るのですが、面倒だから割愛するかな😅