




今日は朝から雨模様のため単車の整備に専念。
まずはモノタロウに注文していたテールランプ/ブレーキランプ用の小型ダブル球が届いたので交換。2個入りで516円。
実は春に車検した際、検査官からテールレンズの変色を指摘されて一回目は不合格に。
急いで最寄りのNAPSに駆け込んだものの互換のレンズは無く、このままでは再検査に間に合わずせっかくの有給休暇も無駄になってしまう〜
改めてテールレンズを入手してから出直すか、それとも応急措置を施して今日中の再検査を優先するか…
店内で悩みに悩んで辿り着いたのが、NAPSに置いてあるいかにも安普請なテールランプを既存のハウジングを加工してなかに組み込んでしまうという珍技。
再検査では、検査官が巻き尺を持ち出して内側のレンズの直径を測ってはブツブツ云っていたけれど何とか認めてもらった。マトリョーシカのようなテールランプになってしまったけれど、見た目もそれほど悪くない。
と、これはこれで良かったのだけれど、問題はその後。先週北信を旅行中にランプが切れレンズを外すと内側のランプハウジングが熱で溶け電球を外すことができない。仕方なくガラスを割りペンチで無理矢理引き抜いたけれども、今度は新しい電球がソケットに嵌め込めない。
仕方なく陽が暮れたコメリの店先で必死にカッターナイフとヤスリで溶けて隆起したプラスチックを削り落とし、何とか応急用の電球を嵌め込んだ。
さすがチャイナだわ。