
ぐっさん
私と同じ歳で、20年眠ってた4Lモンキーをコロナの自粛期間に時間が出来たので復活させ、40代のリターンライダーになりました。
このモンキーは、我が家に代々伝わるモンキーです。(笑)
祖父(初代)→父(2代目)→私(3代目)
初代が1977年に購入し、通勤等に使用。
2代目は20年前に譲り受け少し乗るが、すぐ倉庫に格納。
3代目自粛期間中、暇すぎて2代目より譲り受け、不動車をレストア。20年振りに火入れし、走れる状態へ復活。
その後、フルノーマルでは物足りずカスタムしてしまってます。(笑)
壊さないよう大切に乗りたいと思います。
バイク歴
YAMAHA JOG ⇒ SUZUKI GSX400 IMPULSE ⇒ SUZUKI BANDIT 250 ⇒ 20年⇒HONDA MONKEY

祖父の家の倉庫で見つけた不動車のフルノーマル6v4Lモンキー。
自粛中何もする事無かったので、先ずはエンジンをかけ、買い物仕様にと思いスタートしたレストア作業。
一旦解体し、錆だらけの部品磨きから始まり、タイヤ交換、6v→12v化して電球交換、純正キャブオーバーホール。
保安部品チェック、交換して、エンジンに火を入れました。
その写真が下の写真。
その後、50ccであまりの遅さに物足りなさを感じ、エンジンオーバーホールがてら、ボアアップに踏み切りました。
オーバーホール後、ちょっと遠出するとエンジン不調に悩まされ、試行錯誤部品交換してみながらチェックの繰り返し。
主な症状は30分以上走り、エンジンが熱持つとパワーダウン、アクセルONでエンスト。
最初はエンジンのオーバーヒートを疑い、オイルポンプ交換、オイルラインのチェック、オイルクーラー取り付け、それでも症状変わらず、次にキャブの燃調を疑いキャブ交換、排熱関係を疑いマフラー交換。
ここまで変えても原因わからず、次に点火系のイグニッションコイルを疑い交換。これもダメで次はポイント交換、これもダメで次にコンデンサ交換。
ここで、やっとマトモに走れるようになりました。
最終的な原因はコンデンサが不調の主犯だった。
ある意味、正常進化かなー。(笑)現在(上の写真)