
色々あって所持しているGSX-R1000(L2)。
この年式のモデルからフロントがブレンボになっているのは元より、エンジン自体も大幅に手が入り中回転域のトルクとピックアップが格段に増しています。
それ以上に、以前の二本出しマフラー時代の年式車と比べると明らかに感じるのが押し引きの軽さ。ZX-10R('19)も所持しているが、ハンドルの切れの良さと車体の軽さが安心感をもたらします。
下関まで飛ばしたあと、岩国に立ち寄るツーリングへ。流してよし、飛ばしてよし、気をつけなければいけないのは、あまりにも速いため免許がなくならないようにする事。
あと、GSX-R1000共通の欠点ですが、何故か2017年式まで燃料計がない。スーパーカブじゃあるまいし燃費の良くない大型SSだと高速道路上でエンプティランプが突如点滅し始めると動悸が…