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▼所有車種
-
- ZRX1200R
北海道に住んでいます。
バイクブームだった80年代に青春を過ごしたおかげで、DNAレベルにバイク愛が刷り込まれました。16才の細胞に流れ込んだままです。
僕の人生はRZ50て始まり、GPZ900Rによって方向付けされました。それは、いまだに続いているようです。
直列4気筒エンジン以外にバイクの価値を見出せない男だと思っていたのですが、癖のあるVツインに乗り出したのは自分でも驚きです(歳かな?)
Kawasaki信者ですが、カワサキオンリーという訳ではないのです。
バイク歴
RZ50
GSX250S刀
CB400SF
ZZ-R400
GPZ900R(現)
ZX-11
スポーツスターXL1200S
K1200R
ZRX1200R(現)
Z900RS
V7Special(現)
よろしくお願いします。



北海道 道北地方の土日の天気は雨。
早朝、雨が降る前にひとっ走り。
予報では7時頃から雨だったのだか、降りそうもなかったので更に遠くを目指す。
休憩中、街のほうを見ると灰色の雨雲が‥。急いで帰りましたがギリギリ間に合いませんでした。グローブと革ジャンがグッショリ。
今回休憩中聴いたのはPixies、2019年発売の最新盤ビニーズ・ジ・エリー。すでに伝説のバンドとなっているピクシーズですが、いまだ現役バリバリ夕張(知ってる人だけ笑ってください)。しかも、この最新盤、間違いなく彼らの最高傑作。円熟した演奏、アレンジ、全く隙がない。いや、最新盤が最高傑作って凄いバンドだよね。
今は亡きニルヴァーナのカートコバーンを筆頭に、数々のバンドに影響を与えたピクシーズ。
4枚のアルバムを残し90年代初頭に解散。2004年に再結成してからもフランク・ブラックとキム・ディールの間の確執は取りきれず、結局キム・ディールが辞め、足が綺麗でちょっとエロいお姉さん(もう40中盤くらいだからおばさんかな)パズ・レンチャンティンに入れ替わり今に至る。
ロックとしては致命的な、ハゲ・デブ・ブサイクの三拍子が揃ったバンドながら、ひとたび音を聴くとそんな事はアッという間にぶっ飛んでしまう超絶緻密緩急自在なサウンド。
ずいぶん話がそれてしまいましたが、今朝は100キロくらいは走る事ができました。
土日は雨なのでメンテナンスですね。
Fタイヤ交換とスロットルワイヤーはやっておきたい。根性があればキャブを外さずにワイヤー交換できるようなので、挑戦してみようかな。