
Fukushima
前職で営業所に小型バイクがあって二輪免許が必要だったので、就職前の平成15年に普通自動二輪免許を取りました。
その時に教習所でバイクに乗って楽しかったので、就職後に落ち着いてからバイクを買いました。
バイク屋で初めてのバイクを探していたときに値段の安い中古のヤマハXJRがあって「あ、これ高校生の頃好きだったライトノベル(電撃文庫『レベリオン』作者:三雲岳斗)の主人公が作中で乗ってた機種だ」と選んだのです。
以来XJRがお気に入りで、交通事故で大破したり、転職を機に一度バイクを手放したりしながら買い替えるたびにXJRを買っています。
現在3台目。
走行距離の少ないノーマル車を求めて、静岡から群馬まで現車を見に行きました。
令和元年、「体力があるうちに」と大型二輪免許取りました。
でも大型バイクを買うのに200万円かけるより、XJRを維持するのに200万円かけたいです。


1枚目は地元静岡市で、日本平から清水方面へ降りる途中で撮りました。
日本一高い富士山と日本一深い駿河湾を1フレームに収めた「日本一標高差のある写真」は他では撮れないので、静岡生まれ静岡育ちの僕はこの構図が好きで時々撮りに行きます。
2枚目はその帰り道、清水から合併前の旧静岡市方面へ久能街道を走行中に撮りました。