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北海道に住んでいます。
バイクブーム真っ只中の80年代に青春を過ごしたおかげでDNAレベルでバイク愛が刷り込まれました。
16才でRZ50に跨ってから現在までずーっとバイク乗り。
結婚、子育て、マイホームなど、バイクに対する脅威をことごとく乗り越え、時には死線をさまよいながらもバイクに乗り続けてきました。
GPZ900Rは心の友。我が翼。どんな時でも手放さず手元に置き続けて来ました(10年以上放置プレイだったのはナイショです)
基本的にカワサキ信者なのですが、カワサキしか乗らない訳ではありません。
よろしくお願いします。


スズキの小刀、脇差しなどと呼ばれてましたね。私の二台目のバイクです。
今話題の 250cc四気筒ですよ!
あれは確か1991年だったと思います(遠い目。
RZ 50でバイクに開眼したものの、よくある話で18才で自動車の免許を取るとクルマに熱を上げる生活が続き、4年ほどバイクから遠ざかりました。
その後、自分の中で違和感を感じ、ふとした拍子に手に取ったバイク雑誌でコレの発売を知り、ソッコーでバイク屋に駆け込み予約。返す刀で教習所に行き自動二輪中型限定の申し込み。
こうして、私のバイク人生は再開されたのです。
肝心の小刀の乗り味ですが、ジェットサウンドのような排気音にはシビレましたねぇ。ですが、ツーリングを主とする私の乗り方では、70キロ巡航で6000回転近く回る高回転エンジンに疲れてしまいわずか一年で手放してしまいました。
近年、もう一度乗りたくて中古を探しましたがとっても高い!手が出ませんでした。
ZX25Rの登場で相場が下がらないかな?
そうそう、スタイリングは抜群で、長いタンクに覆い被さるようにセパパンを握れば気分はキリン!10000回転なんて簡単に回るエンジンと共に飛ばしてる感はハンパじゃありませんでしたよ。
‥もう一度、乗りたいな。