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北海道に住んでいます。
バイクブームだった80年代に青春を過ごしたおかげで、DNAレベルにバイク愛が刷り込まれました。16才の細胞に流れ込んだままです。
僕の方向性はRZ50で始まり、GPZ900Rによって確定されたと言っても過言ではありません。
長年、直列4気筒エンジン以外にバイクの価値を見出せない男だと思っていたのですが、癖のあるVツインに乗り出したのは自分でも驚きです(歳かな?)
Kawasaki信者ですが、カワサキオンリーという訳ではないのです。
バイク歴
RZ50
GSX250S刀
CB400SF
ZZ-R400
GPZ900R(現)
ZX-11
スポーツスターXL1200S
K1200R
ZRX1200R(現)
Z900RS
V7Special(現)
よろしくお願いします。

バイク初めて物語
RZ50初期型1985年式マルボロカラー。
2ストローク49cc、7.2Ps。
これが自分のファーストバイク。
当時、原付60キロの規制が入っていたが、リミッターを外すと90キロ以上出すことができた。今じゃ考えられないよね。
MBX50、RGΓ50、AR50。35年前の少年達は、これらのモデルにまたがって100Kmの壁を目指してスロットルを開けた。
車両本体17万円くらいだったか?バイトで貯めた金を全部注ぎ込んで、足りない分は親に借りた(消費税はまだ無かった)。告白すると、借りた分の方が多かった。しかも、踏み倒し、母ちゃんごめん!
17才の夏、遠く感じた海までの道。カーブを曲がるたび、どんな景色が開けるのかワクワクした。あの気持ちはいつまでも忘れたくないな‥
※当時の写真が一枚も無く、ヤマハの公式サイトから拾ってきました。