
しいのいいの
超暗黒ブラックな会社への
通勤の足を確保したらバイクでした。
それがバイクとの出会い。
労働基準監督署のおかげで、
仕事が暇になってツーリングにはまり、
ツーリング情報を探していてBikeBrosに行きつきました。2015年のこと。
基本、ソロ。に見えるかもしれませんが、
思い付きで出かけてるだけです。
一声頂ければ、迎撃・合流・お見送りなど
マスツーも大歓迎な感じです。
バイクを弄る素養と度胸はありませんが、
乗る乗らないにかかわらず、バイクを愛する人が
増えたらいいなあと思っています。
好きなものは、天然の水、澄み渡る空気、コーヒー。
お金と時間をかけるものは、バイクとカメラ。

瀬戸内国際芸術祭2016夏の陣【直島編】
「海の日」ということで、海、瀬戸内は「直島(なおしま)」に行ってまいりました。
岡山出身ということで、県民あこがれの一流企業ベネッセが実効支配する島として以前から気になっていました。
直島は岡山県の宇野港と目と鼻の先、フェリーで20分。
フェリーは6:10の始発から20時台まで、期間中は一日13往復(宇野-宮浦)しております。
この日は、たまたま「瀬戸内国際芸術祭」の夏期間の開幕でしたが、
常設展示めぐりなのであまり関係ありませんでしたw
ただ、この芸術祭のすごい所は、春・夏・秋と年3回、延べ3か月以上やっておる所です。
準備やらなんやらかんやら含めると年中、島の人々は芸術祭に関わるわけで、
すごく効果的な町おこしになっていたように思えました。
常設展示や前衛的な美術館も多いわけです。
日本には彫刻の森的なスポットがいくつかありますが、
島の風景やライフスタイルをガラリと変えた点は特筆すべき芸術祭と言っていいんじゃないでしょうか。
そんな芸術祭の中心地「直島」をバイクでまわるとどうなるか、レポートしてみたいと思います。
上の写真は、「南瓜」(草間彌生:くさまやよい)。島のどこかにあります(^艸^)。