
iso(いそ)
▼所有車種
-
- Diavel Cromo
東京東部に生息している
腰痛妻子持ちの53歳。
はっきり言っておっさんです。
体はガタガタでございます。
でも気持ちは永遠の16歳!(笑)
単車に乗り始めてから37年
この体でいつまで乗れるのか?
そんな不安を抱きながらも
まだまだ単車に乗って行きます。
愛車は
K1600GTL
DIAVEL
XL883N
周りからバカだと言われながらも
めげずに街乗りとツーリングで
愛車を乗り分け、もう1つの趣味
単車のある風景写真撮影をしながら
美味しB級グルメでお腹を満たしつつ
単車道楽を邁進しております。(笑)
ここでは、一緒にツーリングに行き
写真撮影やB級グルメ探索を共に楽しめる
そんなバイク仲間ができたら良いな
なんて思っているので宜しくお願いします。
フォローにはフォローバックしますが
できれば一言いただけると嬉しいです。







口説いようですが緊急事態宣言が発令され
単車乗りも自粛を意識しなくてはならない
そんな状況になってしまいました。
昨日はこれからの対策案として(笑)
朝早くから風景と単車の写真撮影をしましたが
それでも時間を持て余してしまったので
以前の投稿でも書きましたが
午後は、ずいぶん前に部品は入手してあるが
面倒臭くて延び延びになっていた
DIAVELの外気圧センサーの交換をしました。
以前ECUをヨーロッパ仕様に交換したので
大変な事は分かっていたのですが
やはりDIAVELの外装外しは本当に面倒です。
タンクカバーを外すのにかなり手間がかかる。
ショップの工賃が高いのも納得できます。
タンクカバーを外さないと冷却水もプラグも
交換できないから仕方ないけど・・・
現代の単車は本当に整備が大変ですわ。
外装を外し、いよいよセンサーの交換です。
とりあえず1つづつ付け替えてチェック。
前シリンダー側を交換したら警告灯が消えた。
後シリンダー側は生きている様なので
ストックとして保管し2つとも新品に交換。
エンジンをかけて再度チェック。
うん消えた、異常なし!これで一安心です。
おし!後の作業はサクサクっと済むだろうと
ちょっと一服しながら単車を眺めていた時に
ある落とし穴に気が付きました。(笑)
ん?・・・あれ?・・・これどう抜くんだ?
よく見るとサブタンクからクーラントを抜く
ドレンが見あたらないんです。(;゚;ж;゚;)ブッ
サブタンク外すのかなぁ~・・・面倒だなぁ
ってか、これどうやって外すんだろ?
ネジで止ってはいるんですが
狭い場所にギチギチに嵌め込まれていて
手持ちの工具が入らない。。∑( ̄Д ̄;)
サブタンクのクーラントは諦めるか・・・
しばし考え、あ!と閃き、近くのスーパーで
灯油ポンプ買ってきて吸い上げました。
とりあえず、何とかなるもんです。(笑)
ここで少々の時間を食いましたが
古いクーラントを抜いて、しっかり洗浄
クーラントを入れて、しっかりエアーを抜き
プラグとオイルを新品に交換して
面倒な外装をブツブツ言いながら取り付け
無事に全ての作業が終わりました。
この所の作業ではかなりの節約にもなり
まだまだ外車に乗っていける自信もつき
DIAVELも全てのメンテが済みました。
K1600の方も先月に車検を受けて
スポーツスター共々メンテ済の状態。
これで後は走るだけなのに。。
コロナさん、早く大人しくなって下さいよ。
追記
フロントフォークの取り付けは
平日の夜にちょこちょこやって
金曜日の夜に取り付け終わってました。(笑)