







息子が工具を全て用意してくれました。重い腰をあげて作業に取り掛かりました。
ナットやボルトが固すぎて、使って良いのかわからないままインパクトドライバーで作業しました。
ヘッドカバーやカムは綺麗でしたがカムの受けが少し摩耗し、ピストントップや燃焼室やシリンダーは真っ黒でした。
一応、バルブからの圧縮漏れがないか、テレビの名車再生でやっていた通りにガソリンを入れて実験し問題はなかったです。
しかし、シリンダーが液体ガスケットのせいで外れず、しょうがないので燃焼室やピストントップのカーボンを落としました。
液体ガスケットは叩いても、木材でテコを使っても外れず、今日の作業は終わりです。
ピストンリングの交換で白煙は治まる様にとお祈りしながら、ぼちぼち作業していきます。



