









休みの最終日は乗らない主義なんだけど、試走の時に見つけたダート路が気になって夜しか眠れなくなりそうなので突入することに。イクゾーッ!
そしてこの有り様である。
甲高い金属音がして何か脱落したと思い慌てて止めようとしたら轍にはまりヨロヨロコテン。幸い軟着陸できたのでダメージはなさそうで良かった。
音の正体を探してみると……、③お前か~。思いもしないものが落ちている。油断大敵ですな。
それにしてもこの林道(?)、ガレ具合、轍、勾配どれをとっても昨日の雨乞岳より上で、実に走り応えがあった。身近にこんな道が潜んでいたとは。
④下界に降りて一服したら折り返して登りに挑戦。
アクセル回せてタノシーなんて調子に乗ってたら、複雑な轍に突っ込み吹っ飛びそうになる、も4Sのおかげ(?)かなんとか立て直し有り様キャンセル。
4Sちゃんさぁ……、もうスキスキ愛してる!
その後、帰り際に気になった⑤脇道にも突入。予想に反して奥にダートがあり喜び勇んで突っ込むものの……。
⑥⑦何じゃこりゃ~。轍とも言えないほど深くえぐれた窪みとむき出しの岩。もはやハードエンデューロじゃないか……。
流石に無理と判断して引き返すことにして今回は終了。
短時間ながら密度のとても高いツーリングだった。
これなら昼もたっぷり眠れそうだ。




