
T
北海道に住んでいます。
バイクブームだった80年代に青春を過ごしたおかげで、DNAレベルにバイク愛が刷り込まれました。16才の細胞に流れ込んだままです。
僕の人生はRZ50て始まり、GPZ900Rによって方向付けされました。それは、いまだに続いているようです。
直列4気筒エンジン以外にバイクの価値を見出せない男だと思っていたのですが、癖のあるVツインに乗り出したのは自分でも驚きです(歳かな?)
Kawasaki信者ですが、カワサキオンリーという訳ではないのです。
バイク歴
RZ50
GSX250S刀
CB400SF
ZZ-R400
GPZ900R(現)
ZX-11
スポーツスターXL1200S
K1200R
ZRX1200R(現)
Z900RS
V7Special(現)
よろしくお願いします。



今朝は濃霧のため走らなかったので、夕方に少し走ってます。
幻の道と言われる道道1116号ですが、今年は10月10日でゲートが閉められるようなので、嶺雲橋〜チョボチナイゲートを経由して美瑛にやって来ました。今年はバイクで2回走りました。
今や全国的に有名となったチョボチナイの嶺雲橋ですが、僕が初めて走ったのはもう30年も前です。
当時は橋の前後は砂利道で、ダム側の狭隘区間は通行止めでした。あるいは道自体がまだ作られていなかったようにも思います。
その時は、バイクではなく車でした。
とてつもない山の中、フカフカの砂利道を難儀しながらゆっくり走って嶺雲橋に着いた時は、我が目を疑いました。原生林と近代建造物のあまりにもチグハグなコントラストが強烈に脳に焼きつきました。
その後、ずいぶん長いこと通行止めが続いていたはずで、今のように期間限定で通行ができるようになったのは2015年くらいじゃないかと思います。
最初の頃は通行できる期間ももっと短くて、3週間くらいだった記憶があります。開通を知っても、都合が付かず走れない年もありました。
今のように有名になったのは、コロナ騒ぎがあった2020年以降ですね。
有名になると色々な人がやってくるので、事故やその他のことで規制されやしないかと心配していましたが、今のところそんな事は無さそうです。
北海道も一気に秋が進んで、もうすぐ初雪の季節です。