



■ブレーキスイッチの補修
ビーノの走行中、ブレーキランプが常時点灯しているのに気が付きました。
右のレバーに付いているブレーキスイッチのケーブルを触ると、点いたり消えたり。
パーツリストでは、スイッチ部品の在庫がありましたが、2,255円。また、スクーター故のカウルを外したり厄介事が多いので、分解修理をしました。
レバー根元下面の穴に尖ったものを突っ込んで、レバーから取り外し、矢印部を2箇所の爪を浮かしてずらしたら...なぜが配線の被覆が無くなり露出していました。なのでケーブルを触っただけでも通電して点灯。
適当にビニールテープで絶縁しました[画像3]
[画像4]この状態で導通。そもそものスイッチの動作は、装着時はレバーの根元が左端のプラスチック棒(絶縁体)を押し込んでいて、板バネぽい端子を分つことによってオフ状態。
ハーネスの取り回し上、ハンドルを切る度に、この部分に負荷がかかりやすいんだと思うのですが、[画像2]の様になるまで?!
ここの手前の所でタイラップ固定してみます!