
chipo
リターンライダーの夫に誘われて、五十路で大型二輪免許にチャレンジしてタンデムシート卒業したオバチャンライダー
足付きの良さと安定感から初の愛車はF900R
夫の新車購入に伴い2023年よりお下がりのCB1000Rに乗り換え
片持ち大好きマンに勧められ2025年よりSpeed Triple 1200 RSに乗ることに
パラレルツインの900
直列4気筒の1000
3気筒の1200と乗り換える毎に排気量が上がっていくのに少々ビビり気味
チョイ乗り用のGROMと2台体制






気温が下がってきたので、久々に朝練
トライアンフで出掛けようと思っていたけど、前日の雨による路面の濡れがまだ残っていたのでグロムに変更
いつものルートで赤城神社へ
雨の翌日は山の稜線がくっきり見えて気分が上がる
道中はやっぱり路面が濡れていて、落ち葉も多く「グロムで来て正解~✌」と思いつつ、グロムのタイヤが結構カチカチなので「滑りやすさでいったら大差なかったかな~」とも思ったり
赤城神社の境内には明治3年に建立された神代文字の石碑があって、ハングルに似た阿比留文字が刻まれている
ここでいつも「これは縦に読みのか横に読むのか、横だとしたら右からか左からか」といつも悩むのですが、ルーン文字やヒエログリフ好きな中二心を忘れていない五十代には些末事
(ちなみに夫はゼントラーディ語の読み書きができる似た者夫婦)
赤城からの帰り道では珍しく妙義山もくっきり見えたので、だいぶ降りちゃったけどバイクを停めて撮影
テーブル状の荒船山の右にあるギザギザした山が妙義山
近くで見ると迫力のある奇山ですが、距離があると特徴が分かりにくい