
nemo
▼所有車種
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- GSR250S
無言グー、無言フォロー歓迎です。
写真家・大学研究者/教員・事業家・ライター
仕事で創作したものが著作権意識に欠落した人による無断転載(盗用です!)被害に遭っており、困っています。盗用は犯罪です。
たまに自撮り女子が出現しますが、? と思った方、そーゆー事です。
AIが織りなす異世界の承認欲求加工画と云うことで、ご容赦くださいませ。
今後リアルでお会いした時にしばかないで下さい笑
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大病に罹患し、生死の縁を彷徨いながら一年近く入院生活を強いられました。
残念ながら、余命宣告を受け、退院後も後遺症として脳障害と左半身麻痺が残る身体に。
脳筋スポ根ど根性リハビリを重ね、ようやく医師と県警から運転の許可を得て、リターンライダーへ。
現在、バイクとピアノをこよなく愛する日々を過ごしており、生き残る気満々です。
現在、6台の多頭飼いです。




【左半身麻痺障碍者のMT車復活記】
チューリップマスク、パイルダーオーン!
みなさん、こんにちは。
昨日、リフレクター側にH4型LEDユニットを落とし(写真4枚目)て🥺なワタクシでしたが、馴染みのバイク屋さんに駆け込んで工具(すごく小さなマジックバンド的な工具)を貸してもらい自力復旧しました。
ちなみにこの馴染みのバイク屋さんは、多少整備出来る常連には、自分で出来るレベルのものは工具貸すから自分でまずはやってねー、というスタンスで、客を育ててくれます(分からないところはレクチャーをしてくれるし、最初から今回は丸投げでお願いする旨を伝えるとどんなことでも請け負ってくれる)。
器用な人は、カウルの下から手を突っ込んでちゃっちゃとヘッドライトバルブ交換をしてしまいますが、GSR250Sはやってみると分かりますが、絶妙にそれがやりにくいんです。もはや嫌がらせレベル。私は鈴菌感染者の末席を濁す身ではありますが、このSUZUKIの整備性の悪さがホント嫌いです。
カウル周りとスクリーンを脱着(これがめちゃくちゃ面倒!スクリーンを脱着するには、これまたフロントマスクも全て取り外さないといけない、そしてそのためには車体後部側のカウルから順に取り外さないとという極悪整備性!)して、ヘッドライトユニットを取り外し車体の前に傾けて・・・という手順が正規手順であり、ネットで上げられているヘッドライトバルブ交換の有志の整備記録でも大抵はその手順が取られています。
ですが、そこまで手をかけずに終わらせたいズボラなワタクシは見つけたのですよ、手抜き工程を。
フロントマスクを取り外し、車体前部左側(左利きな方は右側)カウルを完全に脱着せずに車体前方にズラす(車体中央部カウルを手前に少し捻れば前部カウルのネジ穴にアクセスできて脱着できるので、後部カウルは外さなくて良くなる)と、ライトユニット裏面にアクセスできるようになるので、ヘッドライトバルブ交換が簡単にできます(写真3枚目)。
誰も読まないような煩雑な事をつらつらと色々と書いてしまいましたが、これにて無事一件落着です!
次は、北海道ツーリングで壊れたLEDドライビングライトをまた新品購入してあるので、交換・配線処理をしなきゃ、ですね。