
Cafe Pilao(カフェピロン)
▼所有車種
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- Legend 250 TWIN Ⅱ
機械修理店を横浜市鶴見区で営んでおります。
機械設計と3Dプリンターを使った試作も手掛けております。
バイクは6年ぶりのリターンで、ハーレーダビッドソンX350は初めての250オーバーです。
前はベスパ(100、50S、PK50HP)を長らく乗ってました。
その前はGB250クラブマン&ジェベル200&リード90、DT125Rと弟のFZR250でした。
現在普通二輪免許を教習中の妻にせがまれて買い、慣らしは私が行って主に妻が乗るはずでしたが、最近は私が乗ってます。
X350は2025/3/24納車されたばかりです。新山下のウメダで買いました。
ついでに伴走車として買ったGPXレジェンド250TWIN2をヤフオク経由で入手し、私がメンテナンスしつつ主に乗っていたのですが、、、何故か妻が気に入って乗ってます。
走りとイジりの備忘録、たまに試作品のプロモーションしてます。




ラフ&ロード横浜本店でワンデザイン製レザー調タンクパッドを買ってきました。
最初から透明なシリコーン系の糊が付いていたのですが、コレがどうにも剥がれやすいのです。
タンクから剥がして手でいじってみたら、糊が簡単にこそぎ落とせました。。
裏の接着面は何だかヌルヌルしてました。
気を取り直して付け直しです。
①位置決めのためマスキングテープでマス目を作ります。
②接着面(タンクパッド裏面と燃料タンク)を無水アルコールで脱脂します。
③ニトムズのエアロパーツ用ブチル系両面テープを用意しまし、それを水平に密に貼っていきます。
水平に貼る理由は水の侵入を防ぐためです。
④両面テープをタンクパッドの縁に合わせてトリミングします。
⑤給油口から伸びているマスキングテープをタンクパッドに貼ってセンターを出し、両面テープの剥離紙を剥がします。
⑥心を無にしてタンクパッドを燃料タンクに貼ります。
⑦タンクパッドを中央から外へしごいて空気を抜きながら圧着していきます。
で、完成です!
強固に貼り付いており、縁の剥がれが気にならなくなりました。