
最西端
四国の西の端で、バイクに乗り初めてあっという間に半世紀。初めて乗ったバイクは、親父のカブ。
高校生のバイク事情が悪化する中、バイクに乗れるからって離れた学校で寮生活。バイクのためにバイトに精を出し、初めて買ったバイクがハスラー。
それから途切れながらいろいろ乗り継いで、またカブに帰ってきました。
リタイア前、地元佐田岬には全国から多くのライダーさんが立ち寄ってくれるのに、何も記念に持ち帰ってもらう物が無かったので、オリジナルのステッカーや缶バッチとか作って道の駅に置いてもらうことにしました。
バイクで納品 → 売上でガソリン代、パーツ代 → ツーリング、ミーティング → 新商品を考案、、、、
自分なりのSDGSかな?
後、何年乗り続けることができるか挑戦中です。
何もないけど、いいとこですよ。皆さん、一度は来てみてください。










もう少しで、猛暑を抜けるかなと思いながら、少しでも涼しい所へと訪ねたのが、樽滝と小樽滝。
カブ君を停めて、徒歩20分とある道へ。
人っ子一人いない。
聞こえるのは流れる水の音。
けっこうな急斜面で、トレッキングシューズで良かった。
程よく汗もかいて、老体には良い運動になったかな。
滝の裏を通るって、なんか良かったなあ。