springfirldさんが投稿した愛車情報(COLLEDA 125SL)

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    漏れっぱなしのコックが一番悩みました。なにせタンク側の雄ねじが太い!ノギスで測ったら22mmもありました。散々ない知恵を絞った結果行きついた先は・・・カワサキ マッハ用のコックでした(笑)。色々調べていたらこの辺のカワサキ車はM22のコックがあったとかなんだとか見かけたのでAmazonで探したら2000円くらいのコックがあったんですね。当たって砕けろの精神で買ってみたらなんとかなっちゃいました。まあ旧JIS時代のバイクの部品なのでほぼ使えるのを確信してましたが。マッハは3気筒3キャブだから燃料ラインも3つあるだろって?塞げばいいんですよそんなものは。冷静になって考えたら使わないニップル同士をホースで繋げばいいだけだったのはナイショ。
    あとはタイヤ交換したりギアオイル交換したりといつもの整備でひとまず走れるようになったのですが、走り出してからも問題行動が!
    まず左側のステップが走行中に折れました。首の皮1枚で繋がってたのでおっことさずに帰れましたが家までは足が置けない罰ゲーム状態。家帰って速攻溶接しました。サイドスタンドと同じ箇所に負荷がかかる構造なので左だけ折れたのかなぁなんて思ったり。
    あとはクセモノキャブのせいで油面がよくわからずオーバーフローしたりしてました。フロートピンの取り付け部の構造上若干遊びがあり、停まってる時に油面調整しても走り出すと振動やらなんやらで油面が高くなるみたいですね。あとそもそもフロートにピンホールが開きました。そりゃオーバーフローするわ。そこら辺にあったスーパーフリー用のフロートをチャンバーに収まるように、かつ普通のキャブとは逆向きにフロートバルブを押さねばならないのでそこも合わせてうまいことひん曲げてぶち込みます。手曲げマフラーならぬ手曲げフロートです。上手くいきました。自分でもちょっとどうかとは思いますが機能して問題が起きなければよかろうなのです。単純な構造であるほどこういうのが通用するので変なセンサーとかがない時代の単気筒のバイクって大好きです。
    あと部品が出ない方が悪い。メチャクチャされても文句は言わせないぞ。
    そんなこんなでコレダは無事にモノになりましたとさ!めでたしめでたし‼︎
    コレダからしたらめでたくもなんともないですよね。老体にわけわからん普通は合わない部品ぶち込まれてあまつさえカワサキ用のコックまで捩じ込まれて駆けずり回らされてるんですもん。鬼畜の所業だ・・・‼︎

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