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DIO-SRの後ろで風を感じて30年(おまわりさんごめんなさい)
サンナイ運動真っ只中の平成初期にモンキーRに跨りました。(先生ごめんなさい)
卒業したら中型免許取るぞと息巻いた割には
ハタチそこいらで波乗りにハマり一旦バイクの熱は冷めました。
思いついたは三十路の中頃
仲間に勧められて中免取得、既に絶滅危惧種のツースト
R1-Zに跨りましたが
多忙な日々に錆びていくバイクに申し訳なく
バイバイバイク
一生懸命に働いた割にはあっけなくクビになっちゃった時に
出会ったKSR2
コイツが人生で一番長い相棒となってます^_^
何を血迷ったか
四十路半ばを過ぎて限定解除(母上心配かけてごめんなさい)
...俺、大型乗れんのか?
リターンならぬ『さまよいライダー』
そんなオイラですが
見かけても煽らないでね。






...次は単車で来たいものだと思います。
バイクじゃなくて恐縮です。
諸用で二本松市へ
高村光太郎 千恵子夫妻のゆかりの地
確か中学校の教科書で初めて知ったと思いますが...智恵子抄ね
「人ってこんなに人を愛せるものなのか」
そう思った記憶があります。
ここは千恵子さんが生まれ育ったところで
その生い立ちから芸術に打ち込み、病に冒され光太郎との療養、闘病など、その生涯に触れる事ができます。
大人になった感性で拝見すると、また感慨深く思いを馳せる事が出来るかと思います。
福島にツーリングの際は立ち寄ってみてください。