アズサさんが投稿した愛車情報(NSR250R /SP/SE)

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    8月19日にNSRのブレーキが固着してから修理したく、ピストンシールとマスターシリンダー、あとホイールベアリングを入手していた。ガンマの外装が終わったので取りかかりたい。

    ブレーキ修理は今までずっとお店に任せていたが、しばらく迷ったうえ、試しに今回自分でやってみるかと思った。

    平日は午後から仕事に出るが、寝落ちして深夜に目を覚ます事が多い。早朝から作業をするパターンが多いが、早めに切り上げて一眠りしたいもんだが…

    さてネット情報をみるととりあえずE12のトルクス、固着したピストンを抜くのにウォーターポンププライヤーが要るみたいなのでホームセンターで買う。

    ネットではまずフルードを抜くとあったので抜いた。でトルクスをゆるめてキャリパーを外し分解…ここまで1日目。

    さっそくピストンを抜きたいが、ガッチリ固着しててウォーターポンププライヤーくらいじゃ無理ぽい。他の情報をみるとフルード入った状態で油圧、もしくは水を充填して水圧で押し出すとある。先に分かってたらフルード抜かなかったんだけどな。

    水を充填してみたが、なんか全然レバーが固くならない。試しにホース外してマスターシリンダーから出るか見てみたら出てないぽい。
    マスターシリンダーから替えてみるか…

    機構をチェックしてタンクごと外す。Cリングを外したらわりと簡単にマスターシリンダーが抜けた。
    入手した未使用と比較すると形状が違うんでドキッとしたが、組んだ状態では機能的に同じのようだ。

    で組んでまた水入れてチェックしたが出てこない…アレ、アレとしばらく握ってたらやっと出てきた。もしかしてさっき付いてたヤツも大丈夫だったのかもしれないが、まあ替えとくか。
    ただその後ホースとキャリパー組んでもレバーが固くならない。これオイルラインつながってるのかしら。

    その時ちょうどなじみの店から電話があり、行く事になったんでちょっと持ってってみるか…
    お店で話してみたら、やっぱり油圧で押し出すのがいいです、と言われたが、試しにエアでやってみましょう、という事に。
    でエア入れたら出てきた。
    出たのはいいがなかなか抜けない。店主が苦労してやっと抜けた。
    ここまで2日目。

    さてピストンが抜けたんでその清掃とシールの交換をしてみる。
    シールの未使用品の径が大きく見えてドキッとしたが、これキャリパーにはめ込むと小さくなるのね。
    計8個あるんで時間はかかるがまあしょうがない。
    ピストンも組んでいよいよフルードを入れる…ネット情報ではシリンジを使ってキャリパー側から入れる方法があったのでやってみた。
    細かいやり方で考えるトコもあったが、いちおうタンクまで充填出来た。オイルラインは大丈夫だったようだ。
    ちょっとエア抜きまでやってみようと開始したが、30分くらい握ってもう疲れたんでやめた。
    ここまで3日目。

    さて今日エア抜きの続き…はたしてエアは抜けるのか。はたまたピストンはうまく機能するのか。
    早朝から1時間くらい握ったが、うーんイマイチ固くならない。もっと時間がかかるものなのか、やり方が悪いのか。
    試しにレバーを握ってキャリパー側のブリーザーを緩めて締めるを何回かやったら、かなり固くなった。それでしばらく握っていたら、これ大丈夫なのではというレベルになった。

    外していたネジ等を戻す。
    サビが目立つモノは錆取り液にドブ漬けしたので、ハンドルまわりは少し見栄えが良くなった。
    またタンクの穴には応急処置としてガンマ用のカラーシートを貼った。

    ある程度で一眠りしようとしても、いつも出勤ギリギリまで作業しちゃって寝不足だ。

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