
そろそろこのアカウントも消す頃合いか。
ひと月を超えた今でも、私の中で無免許やそれを容認するなどと言う世界線は存在しない。
それは確固たる私の信念であり、私自身や一緒に走る仲間への安心の担保でもある。
私の仲間の1人は残念ながら、無免許の人と走っていた。
本人が知る迄ならそれは災難でしか無い。
しかし、無免許と知ってもなおその様な犯罪者と縁を切ることもできない様では、私とは縁が無かったのだろう。
それが本人のアイデンティティと勘違いしているのか知らないが、そんなもの側から見ればその場に流され馴れ合っているに過ぎない。
仲間もその全てのリスクを重々承知で無免許の人を選択したと解釈してる。
未だに無免許の彼の痕跡は至る所に残っている。
そんな状況で今後免許を取ったとて、無責任極まりない人間がマトモなツーリングが出来るとは思えない。
無免許運転は害悪でしか無く、世のバイク乗りから忌み嫌われる存在。
少なくとも私は発見次第、徹底的に攻撃する。
大人の行動には責任が伴うという事だ。
今回の事で唯一プラスだったのは、行違いで相反していると思っていた人と話すことができ、お互い分かり合え、ずっと胸の奥に刺さっていた棘が抜けた事は喜ばしい出来事。
仲間が1人減った事は残念だが、それは本人が望んだ事。
無免許グループしか残らなくとも、ボッチになろうとも、バイクを降りたとしても本人が選択した結果である。
本人がこの現状を一番自覚しているだろうが。
40歳半ばの無免許のオッサンといい歳しても物事の善悪の判断も出来ない取巻き。
やっている所業は、遥か昔の中学生以下だ。
救いようもない…