



ハンドルのポジションを変更して思い出の地へツーリングに行きました。
CG125は私にはちょっと窮屈でシートの後ろの方へ座って前傾気味で走ってましたが、どうしても腰が痛くなるのでハンドルを斜め後ろへ持ち上げるハンドルバーライザーを取り付けました。
垂直な姿勢になり150km走っても腰は痛くなりません。
欲を言えばレトロで柔らかいリアサスが欲しいですが、社外品は総じて硬いですよね。
エキパイに取り付けているインナーサイレンサーも音量調整の為に小改良。
静かすぎると後方の車から煽られ煩い(規制値範囲内)と煽られないです。
うるさいのは趣味じゃないので調整がなかなか難しいですね。
友人との800kmツーリングが控えているのでメンテもしっかりやっておきます。
リアブレーキもダストが溜まってフィーリングが変わってきたのでリア周りをクリーニングしてシャフトのグリスアップなども行いました。
しかし、この気候で屋外でメンテはお勧めしません。
ノーマルの新車時からアイドリングでエンストしますが、ショップからは「外車だからハイオク前提で燃調してある ハイオクを入れればいい」と言われましたが、このバイクにハイオクを入れる気はあんまりないですね。