


ロングツーリングの練習がてら、下関市豊北町のときわ屋本店に行ってきました。
名物の二見饅頭がお目当てですが、売り切れることもあると聞いたので、午前中のうちに到着。
饅頭を購入後は、お店の向かいにある長門二見駅で記念撮影をします。
無人駅で、駅舎の奥の洞窟状の通路を進んでホームに出る構造ですが、薄暗いを通り越して真っ暗な通路。
心霊スポットと言われれば信じてしまいそうな不気味さでしたが、これもまた風情というものでしょう。
走ったルートは市街地を避け、涼しい山道を選んで、往復340km。
暑かったけどお尻の痛みも少なく、まだもう少し走れそうな余裕がありました。
帰宅後に食べた二見饅頭は、小さなサイズでクセのないアッサリした味。饅頭が好きな人なら誰もが好むであろう、王道の味でした。
価格も安いし、また気が向いたら買いに行こうと思います。