









もうひとつの聖地へ。
翌日はスズキ歴史館(聖地2)へ。
ちょっと牧歌的な雰囲気、だけど充実した内容でした。
・入ってすぐに歴代レーサーがお出迎え。やっぱりカッコ良いなぁ。
・ご先祖様バイクとクルマ。ジクサーのご先祖様。手を合わせておこう。「アサヒビール」のキャリイも素敵。
・大好きフロンテ360。「太陽の道」テストカー。カワイイ、カッコイイ。
・キャリイ バン。デザインはジウジアーロ御大。奇しくも55年前の万博用電気自動車。未来が見える。
・アルト。47万円! 今見ると、サイドパネルに無駄なプレスラインがなくて、シンプル・クリーンな面構成がとても好感。(技術的・コスト的に厳しかった結果と言えばそうだけど)機能的なデザインも優秀。
・当時の出来事や広告が多く展示されていて昭和人ホイホイな展示が多かったです。きよし師匠が若い!(笑)
・アルトのステッカー。当時は「TURBO」とか「TWIN CAM」とか色々ありました。ホイールもスゴイ。(笑)
当時はピアッツァとジェミニのホイールが印象的だったなぁ。
・歴代の名車。500cc 2ストとか凄い時代だったんですね。(子供の頃はバイクに興味ナシ。勿体ない。。。)
・サザエさんみたいなRE-5。これもジウジアーロ御大。メーターは「茶筒」なんて呼ばれています。(笑)
・この世で一番カッコ良いバイク、GSX-R750(GR71F)。ただただ、カッコ良い。
・GAG。SACSだって装備しています。「SUZUKI ADVANCED COMICAL SYSTEM」だけど。(笑)
(ちなみにジクサーはSOCS (Suzuki Oil Cooling System) )
余裕があって大らかな時代だからこそ出せた1台。
他にも2Fでは開発や、実物大の組み立てのライン展示(動きます!)、ロボットアームをちょっと体験できたりとこちらも充実。
家族連れもたくさん来てました。
スズキファンなら是非どうぞ。