
アズサ
投稿は自分の日記というか忘備録的な感じなので、けっこう粗暴な文面です。また絵文字とかも使わないのでぶっきらぼうな印象だと思いますがご了承ください。
バイクは大好きですが…幹線道路の交差点近くに住んでいますが、ブンブンコールしたり、信号待ちで空ぶかししたり、信号ダッシュでこれ見よがしに爆音響かせて走るのを絶えず聞かされていてノイローゼになってます。そういう輩はこの世からいなくなればいいと思ってます。
ありがたい事に、所持バイクがカッコいいとのコメントを頂く事がありますが、バイクがカッコいいのであって、ライダーの自分はほめられてないので、ありがとうございますとは返しません。自分は下手くそなのでふさわしいライダーになるよう精進したいです。










TZRでちょっと近場をまわってみよう。
レプリカだしリヤタイヤがあまり無いので、平坦なトコで…やっぱり直線農道かな、そっから筑後広域公園まで行ってみよう。
Kawaのライムのボディバッグしかないけどしょうがないか。
先程しばらくエンジンはかけたので始動は大丈夫。ZX-4でライポジ的には慣れてるけど、2スト250レプリカはどんなもんか…クルマの流れが切れておそるおそる走り出す…なんとか直線農道に入る。
クルマ通りはほとんど無いので、ある程度回してみた。
それにしてもゴリゴリと重厚感のあるフィーリングだ。TDRとかもそうなんだろうか。
パラツインがそうなのか、YPVSのせいなのか。
なんか軽快なZX-4に乗っている感覚だ。
典型的な2ストっぽいマシンだと思ってたんで、描いてる漫画でもそんな描写してたけど、こりゃ考えを改めないとな…
あと特徴的なのは…走り出しの際、回さないと全然進まない事。3000回転くらい回さないとまともにスタート出来ない。
佐藤信哉さんのレビューでラフに開けてもYPVSの恩恵でするすると進む、みたいに書いてあった様な気がするが、これけっこう気を使う。ARやH2の方が明らかに低回転のトルクがある。
その代わり高回転域はやっぱり面白い。
なんか独特の乗り方をしなきゃいけない感じだ。どちらかと言うと乗り手を選ぶマシンみたいだ。
批判を恐れず言うなら…2ストとしての面白さはH2とかに軍配が上がるかな。
とはいえ、後方排気の存在感は唯一無二なんで、これから上手く付き合っていきたい。
20kmで1時間10分の行程。