最高出力は14500rpmさんが投稿した愛車情報(YZF-R1M)

  • グーバイクTOP
  • モトクルTOP
  • 検索結果一覧
  • 投稿記事詳細(最高出力は14500rpm+第10戦オランダGP スプリント ぢく)
  • 最高出力は14500rpmさんが投稿した愛車情報(YZF-R1M)
    最高出力は14500rpmさんが投稿した愛車情報(YZF-R1M)
    最高出力は14500rpmさんが投稿した愛車情報(YZF-R1M)
    最高出力は14500rpmさんが投稿した愛車情報(YZF-R1M)
    最高出力は14500rpmさんが投稿した愛車情報(YZF-R1M)

    第10戦オランダGP スプリント

    ぢくししよう❗️転倒かよ❗️
    加速とトップスピードが劣るから
    コーナーでがんばるしかない
    そうすると当然転倒リスクは高くなるから
    この結果になるんだよな😮‍💨
    ライダーの能力にマシンがついていけてない😡😡😡
    クアルタラロ、がんばってくれ❗️
    日本車で対抗出来るのは
    お前だけなんだ😭


    第10戦オランダGP スプリント
    初日に比べやや雲が上空を覆い、曇り空の下ドライコンディションで迎えた第10戦オランダGPの2日目。初日のプラクティスで首位発進を決めたファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチーム)が、予選でも好走を見せてポールポジションを獲得。僅差でフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が2番手、アレックス・マルケス(BK8グレシーニ・レーシングMotoGP)が3番手に続いた。

     そんな激戦となった予選を経て、午後のスプリントレースを迎えた。気温22度、路面温度29度と予選時とほぼ同様のコンディションの下でスタートし、全ライダーがフロントとリヤともにソフトタイヤを選択していた。ポールスタートのクアルタラロがホールショットを奪うと、その背後には最高の蹴り出しを見せ2番手に浮上したマルク・マルケスが1コーナーで並びかける。だが、ここはクアルタラロがなんとか抑え切り、レースを牽引していく。

    その後ろにアレックス・マルケスが3番手、4番手には少々出遅れたバニャイアが続く。すると、マルク・マルケスが早々に先頭へと躍り出てオープニングラップを終えると、続けてアレックス・マルケスもクアルタラロを捉えて2番手へと順位を上げた。クアルタラロも必死に食らいついていくが、バニャイアを捉えて3番手に浮上していたベゼッチにも先行を許すこととなった。

     さらにベゼッチは、ファステストをマークしながら前を走るマルケス兄弟を追跡。ただ、マルケス兄弟は淡々と前を走り、簡単に近づくことは許されない状況だ。4番手に後退したクアルタラロもベゼッチの0.3秒ほど後方につけ、ポジションをキープしていた。

    序盤はあまり順位変動がないまま折り返し7周目に入ると、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(プルタミナ・エンデューロVR46レーシング・チーム)がバニャイアをパスし4番手に姿を表す。さらに残り4周、4番手を維持していたクアルタラロが10コーナーで痛恨の転倒を喫す。初日から好走を見せていただけに悔しい結果となってしまった。

     先頭では依然としてマルク・マルケスがキープしていたが、後ろを走る弟のアレックス・マルケスがじわじわと距離を縮めることに成功していた。3番手のベゼッチもギャップを短縮していたが、マルケス兄弟がラストスパートをかけ始め、トップ争いはふたりに絞られることに。
    ファイナルラップ、アレックス・マルケスが仕掛けるかとも思われたが、兄のマルク・マルケスがそれを許さず、最後までトップを守り切ってスプリント3連勝を飾った。アレックス・マルケスは0.3秒差の2位、3位はアプリリアのベゼッチが続いた。

     4位はディ・ジャンアントニオ、2番手スタートのバニャイアは5位でフィニッシュとなった。KTM勢トップは6位のマーベリック・ビニャーレス(レッドブルKTMテック3)、7位にはペドロ・アコスタ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)が続いたが、ロングラップペナルティが正しく消化されていなかったとして3秒加算となり9位となった。
    ホンダ勢トップは11位のヨハン・ザルコ(カストロール・ホンダLCR)、ヤマハ勢トップは12位のミゲール・オリベイラ(プリマ・プラマック・ヤマハMotoGP)となった。20番手スタートとなった小椋は17位でフィニッシュした。

     また、代役参戦をしているロレンツォ・サバドーリ(アプリリア・レーシング)は16位、アレイシ・エスパルガロ(ホンダHRCテスト・チーム)は18位で終えている。
    ファビオ・クアルタラロ(予選:1番手、スプリント:リタイア)

    「フロントにユーズドタイヤを履いていたから転倒したのだとは思っていない。もちろんスプリントの助けにはならないが、明日のことを考えて新品のソフトタイヤを残しておきたかった」
    「マルク(マルケス)と軽い接触があった。誰かが外側を走ってくるのが見えたが、ポジションをキープして全力を尽くし、バトルしたかったのでラインを詰めた。毎ラップ、タイムアタックのようにプッシュしたが、ストレートでロスしてしまう。僕たちには速さはあるが、速さと他のライダーとのバトルとは別物だ。でも、僕たちはチームだ。最大の結果を目指して全員で協力している」

    バイク買取相場