めりーの飼い主さんが投稿した愛車情報(MONKEY125)

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    バイク遍歴を図にしてみました。

    1⃣スズキ・バンバン200(2014~2016)
    2⃣ヤマハ・ドラッグスター250クラシックエディション(2016~2024)
    3⃣ヤマハ・トリシティ155(2017)
    4⃣ホンダ・CB400スーパーボルドール(2024)
    5⃣ホンダ・モンキー125(2024~現在)
    6⃣モトグッツィ・V7ストーンコルサ(2024~現在)
    7⃣カワサキ・NINJA250SL(2025~現在)
    8⃣MVアグスタ・ブルターレ800RRアメリカ(2025~現在)

    ■バンバン200(2014~2016)
    バイクデビューはバンバン200でした。
    2014年当時、自分の目からはスズキのバイクが楽しそうに見えたんですよね。グラストラッカーと比較していましたが、見た目でバンバンを選びました。

    ■ドラッグスター250クラシックエディション(2016~2024)
    その2年後にドラッグスター250に乗り換え、8年近くも過ごしました。免許取得当時からアメリカンに乗りたくて、念願叶った気持ちで8年乗りました。生活の足としてフル活用するような使い方でした。

    ■トリシティ155(2017)
    その8年間のうち、一瞬だけトリシティ155にも乗っていました。ドラスタとの2台体制ですね。

    トリシティは雨の日用でした。親父から車は絶対に買うなと強くしつこく言われていたための妥協策で買いました。

    ですが、やっぱり車が1台ないとダメだろってことになり、車を買うためにトリシティはすぐに売り(走行距離130km程度)、ドラスタ1台体制に戻りました。

    ■CB400スーパーボルドール(2017)
    8年も乗ったドラスタ250を降りた理由は、高速道路に乗ってツーリングに行きたかったからです。ドラスタ250はとにかく横風に弱いです。高速道路では本当に怖い思いをしました。

    それで普通自動二輪免許で乗れるツーリング向きのバイクを探すことになり、CB400スーパーボルドールにたどり着きました。

    CB400SBはツーリングの楽しさを教えてくれたバイクでした。約9ヶ月の短期所有でしたが、3000km近く走りましたし、バイク乗りとして一番成長できた思い出深いバイクです。

    大型免許はCB400SBに乗っているときに取りました。

    ■モンキー125(2024~現在)
    モンキー125は生活の足ですね。生活の足でも可能な限り楽しいバイクを求めてモンキーにたどりつきました。納車まで10か月もかかったのが思い出です。

    ■V7ストーンコルサ(2024~現在)
    初めての大型購入に適していて且つイタリア車のバイクを探していて、V7ストーンコルサを選びました。

    もともと四輪イタリア車のアバルト595Cに乗っており、イタリアの工業製品の楽しさは分かっていました。なのでバイクもきっと楽しいだろうと思ってイタリアンバイクにも手を出しました。

    ■NINJA250SL(2025~現在)
    NINJA250SLは、そのバイクが良いと思って買ったわけではありません。MVアグスタのスーパーヴェローチェ800を買う前提でのセパハン練習バイクとして買いました。上記のバイク遍歴のとおり、セパハン未経験だったんですよね。

    それでNINJA250SLをしばらく乗って、頃合いを見てスーパーヴェローチェに乗り換えるはずでした。しかし、セパハンの取り回しにどうしても馴染めませんでした。それでスーパーヴェローチェをあきらめて、同じアグスタのブルターレ800RRを買いました。

    そうなると、NINJA250SLを買った目的を失うわけですが‥
    今のところ売るつもりはありません。このバイクにはこのバイクの楽しさがありますし、軽量セパハンバイクは1台持っていても面白いかなって思っています。NINJAシリーズの中でも希少車ですしね。

    ■ブルターレ800RRアメリカ(2025~現在)
    ブルターレを買った理由は、MVアグスタに乗りたかったところ、上記の理由でスーパーヴェローチェをあきらめたからです。

    ■アグスタとアバルトの類似点
    アグスタと四輪のアバルトは印象が近いです。同じイタリアですし、ともに熱い情熱を掻き立てるマシンです。
    自分はこの感情を創り出せるメーカーを他に知りません。

    ただし、両メーカーともそれ以外のに良い点はほぼなく、悪い点ばかりです。

    アグスタは乗りにくいポジションですし、クラッチは重いですし、普段の管理も手間がかかりますし、後輪ブレーキのエア噛みは持病ですし、排熱がすごすぎて夏場は乗れないです(低温やけどの危険性があるレベルなので、ディーラーさんからは厚手のズボンを履くことを勧められました)。故障についてはまだ致命的なものは経験していませんが、エンジンのかかりが怪しいことはあり、レッカーの不安は常にあります。

    アバルトについてはここで詳しくは書かないですが、実用性では良い点が何一つありません。まだアグスタのほうが良い点が見つかります。なのにもう6年半近くも乗ってしまっているのは、それを上回る刺激と楽しさがあるからですね。

    両メーカーとも馬鹿にならないと乗れません。
    おそらくアグスタにハマれる方は、アバルトの魅力を理解できると思います。

    ■今の新たな興味

    ・360度クランクのバイク
    ・自動クラッチ(SCS、Eクラッチ、DCT、Y-AMTなど)
    ・自立するバイク(Honda Riding Assistのほか、カンナムスパイダーも含む)

    あたりに興味があります。
    これからもバイクへの興味や夢はたくさん広がります!

    全部読んでくださった方ありがとうございました!

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