
γ-GTP1200
▼所有車種
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- VMAX
VMX12 2WE 4型1994年式(Vmax1200)
BN125A6前期仕様2003年式(ELIMINATOR)
カスタムなし 甲斐性なし 金なし
痛いほど 風を感じる 痛風ライダー
春雨じゃ 濡れて参ろう 雨男
割と一途に 直線番長。





連日、絡みづらい投稿お許し下さい。
備忘録…なら、わざわざモトクらんでもいいわな。
そう、同情して欲しいんです。
褒めて欲しいんです。
さて、
ボロmax修復記、サビ・腐食編。
一応まともに動くようになったVmaxですが、
納車以来、怖くて覗けなかった燃料タンク…。
恐る恐る覗いて見ると…
案の定、錆びサビでした。
Vmaxの燃料タンクはシートの下。
通常、燃料タンクを交換する場合はリアタイヤを外して行いますが、
センタースタンドなるものはもちろん欠品しておりますし、
邪道かとは思いましたが三脚を立ててリアを思いっきり吊り上げて、タイヤを外さずタンクにアクセスしました。
当時はまだ純正タンクがヤマハに在庫ありで(今ならまだあるかも)、ウェビックで注文しましたが、
折良くヤフオクにサビ無し美品の補器類付きが出品されてましたので、そちらを落札しました。
交換のためにサビタンクを外そうとしたところ、外側もサビている…。
しかも何か酸性の液体がかかったようなサビかた…。(写真④)
原因はタンクの真上に位置するバッテリーから漏れた希硫酸。
バッテリーケースの中は希硫酸の水溜まりと緑青。(写真⑤)
そう言えば、
サイドスタンド上げてるのに1速に入れるとエンストする事があって
配線を辿るとサイドスタンドスイッチのカプラーが手で触っただけで崩れるほどボロボロになっていた事があったし、
こいつか犯人は。
ともあれ、無事サビ無しタンクに交換。バッテリーもMFを新調。
以来、サビなしを維持する為に、
どんなショートツーリングでも、
必ず近所で満タン給油してからお家に帰ります。