
γ-GTP1200
▼所有車種
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- VMAX
VMX12 2WE 4型1994年式(Vmax1200)
BN125A6前期仕様2003年式(ELIMINATOR)
カスタムなし 甲斐性なし 金なし
痛いほど 風を感じる 痛風ライダー
春雨じゃ 濡れて参ろう 雨男
割と一途に 直線番長。





最近またガッチャガッチャ病が時々。
①1500~2000rpmの低回転パーシャルの時だけ、
②駆動はしているがカッカッとひっかかるようなジャダー。ドッグクラッチがハマりきってない感じに似ているが、ギア抜けは一切しない。
③1~5速全段で起こる。
④エンジンが熱くなった時が顕著。
で、クラッチ板が引っかかってるんかなとバスケットの段差を削り、クラッチ板を新品交換したらしばらくは症状が無かった。
ちゃんと引っ張ってシフトチェンジすれば何の問題もないんですが、
ちょっとVツイン排気音の真似をしてズドドドド、ズドドド…と早めシフトやってると、なる。
これまでバックステップの干渉もチェックしたしクラッチ関係は全て交換した。
(バスケットは廃番欠品なので上記段差取りのみ)
シャフトドライブも異常なしでしたが一応後期に交換しているし、
ギアが回転数と見合ってないだけで、気のせいのようでもあるし
再発のきっかけはファン回りっぱなしの由布の林道だった気もする(オイルがダメになったか?)
あとはプッシュロッドとその先のボールくらいしか思い浮かばず、パーツを買ってはいますが、確信なくクラッチはバラしたくないので様子見です。
クラッチレリーズを交換した際、エア抜きはしっかりしたつもりですが、仮に抜けてない場合こういう症状につながりますかね?
写真は以前、この現象の研究の為に買ったVmaxのミッションとクラッチです。
実際ここまでバラすとエンジン載せ換えの方が安く上がるようですね。