



マジか❗️❓️マシンが決まればこれか❗️
凄すぎるぜ❗️
スプリント、決勝も期待しちまうぜ❗️
やってくれ天才クアルタラロ❗️❗️
超速クアルタラロ、3戦連続ポールポジション! マルク・マルケスは今季初めてフロントロウ逃す|MotoGPイギリスGP予選
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/e68e6285e988794271c54789ecbb61fefe821127/?mode=top&fbclid=IwQ0xDSwKewCpjbGNrAp7AHWV4dG4DYWVtAjExAAEeMmfcnMQCk7QzkNzeGHenX6iPhZX8O1A2yBRgggbidQ_1ZfxsdOSEXlJcjhA_aem_bk4ZrBRWCraChfAm4Mhlbg
シルバーストン・サーキットでMotoGP第7戦イギリスGPの予選が行なわれ、ヤマハのファビオ・クアルタラロが3戦連続でポールポジションを獲得した。
サーキット周辺は夜間にかけて雨に降られたものの、その後は天候が回復。曇り空ではあるが、MotoGPの走行時には路面は基本的にドライコンディションとなった。
なおイギリスGPの初日に転倒した小椋藍(トラックハウス)は、右足の脛上部を痛めてしまい、出走許可が得られず欠場が決定。チームは今後詳しい検査を行なうとしている。
予選Q1とQ2のグループ分けでは、ヤマハ勢から3台が直接Q2に進出。近年稀に見る好調さを示した。
15分間のQ1が始まると最初こそ走行ポジションの探り合いがあったが、その後は特にトラブルなく進行。最初は1分59秒台から始まり、1分58秒台の争いとなった。
Q1前半で暫定トップタイムとなったのは、KTMのペドロ・アコスタ。タイムは1分58秒566で、2番手には0.15秒差でホンダのジョアン・ミルが続いた。
Q1後半のアタックに入るとここまで鳴りを潜めていたルカ・マリーニ(ホンダ)が1分58秒209のタイムを叩き出し、一気に暫定トップタイムに。またQ1唯一のドゥカティ勢であるフランコ・モルビデリ(VR46)も僅差の2番手タイムを記録した。
最後のアタックではミルがセクター1、2と最速ペースで通過。最速タイム更新かとも期待されたが、後半セクターで伸びず3番手に。マリーニとモルビデリがQ1を突破しQ2に進んだ。
なおテック3のマーベリック・ビニャーレスは、Q1後半でコースに出たあと、マシントラブルでストップ。満足にアタックができないまま予選を終えるフラストレーションの溜まる展開となった。
予選Q2は初日に新レコード(1分57秒295)を記録したアレックス・マルケス(グレシーニ)が有力と目される中で開始された。
最初に1分58秒中盤のタイムを記録したあと、ライダー達は連続アタックで更にプッシュ。ここで速さを見せたのはやはりマルケス兄弟だった。
兄弟がランデブー状態でアタックすると、ここは後ろにつけた兄マルク・マルケス(ドゥカティ)のほうが速く、1分57秒914をマーク。これが暫定トップタイムとなった。
そこにチームメイトのフランチェスコ・バニャイヤが0.3秒差で続いていたが、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)が僅かにそれを上回って2番手に食い込んだ。
Q2後半のアタックではバニャイヤが先行してラップ計測を実施。各セクターで自己ベストを更新していくと、1分57秒822で暫定トップタイムを更新した。
しかし直後にアレックス・マルケスが1分57秒542をマークし、さらにクアルタラロも素晴らしいアタックを決めて首位に浮上。しかもクアルタラロが記録した1分57秒233は、コースレコード更新となるタイムであった。
最終盤はクアルタラロが記録した新レコードを誰が上回ることができるかという状況だった。チャンスを残していたのはマルク・マルケスだったが、彼はターン9でバランスを崩す瞬間がありコースオフしてしまい、タイムを更新できずに終わった。
この結果、クアルタラロが3戦連続のポールポジション獲得となった。2番手はアレックス・マルケス、3番手はバニャイヤ。4番手にマルク・マルケスが続いている。なおマルク・マルケスがフロントロウスタートを逃すのは、これが今シーズン初のことだ。