









〘 KLX250用スーパートラップの取り付け 〙
※画像2はKLX250での取付け状態
2008年夏、ショートマフラー化!
大破したD-trackerから外したものが手元にあり、知人に鉄工業を営む先輩ライダーいたので相談。
「(切断、溶接するので)後戻りできないよ!」と最終確認を受けた後、優柔不断な私にしては即決しました。
流石に切断前、それぞれをどの箇所で切断したら良いか、そもそも取り付けは出来るか、各部を計測したりしたはずですが、
結果、「ここしか無い!」という本体の位置(画像4 矢印は切断位置)で、結合位置でパイプ径が合ったり、スムーズに繋がったり、タンデムステップに上手く取付けられたのは奇跡的でした。(画像7)
スーパートラップ特有の"デュフューザーディスク"は、枚数を多く入れると"カッコいい!"のですが、音が大きくなるというジレンマ。
そこで、消音の足しになるのでは?と画像8の①の↑の様に、直に全ディスクから抜けない様に、パイブで延長し、一旦、④のエンドプレートに当てた後にディスクから抜けるようにしてみましたが、思惑どうりの効果があったかは不明です。この為なのか、そもそも250cc単気筒用だからなのか、アルミ製のエンドプレートが排圧に負けて中央部が凸っと膨らみました。
叩いて元に戻しましたが、その時、ディスクをMAXまで増やした為か、以降は変形していません。
画像9は取付け直後のスパーダです。
ブレーキ辺りが綺麗!!
横に向けて排気が出るので、この辺りは汚れやすくなります。
話はそれますが、シートは後半をブルーにしてシングルシート風に。しかし、ブルー皮革の色がXLR250のものに近かったので、スパーダの青とは微妙に合わずでした。
取り替え後
パワー感は向上!軽量化とマスの集中にも寄与したと思われました。
エアフィルター方式変更の時と同様、キャブセッティングは変更せず運用。
※この辺り、私が鈍感、適当なのでご参考までm(_ _)m