
Return Rider
▼所有車種
-
- ELIMINATOR 400 SE
★基本的には自分用の絵日記みたいなもんです
★DMには返信いたしませんのでご了承願います
★フォローさせていただいた方の投稿は全てチェックしたいのでキャパ以上のフォローはご勘弁いただいております
★なのでフォローバックは気まぐれです
《愛車遍歴》
DAX ST50 → BENLY CB125 → CB400F(408cc)
GX400 SP → GPZ400R → 900 SUPER4 (Z1)
《2輪Return》
CB223S(MC40) → ELIMINATOR 400SE (ZL400B)←今ココ

【素人考察】
旧型エリミのSEとLXのフロントブレーキにはどういうワケか油圧式ダブルディスクブレーキが採用されている
これはなぜなのか
200kgを超える車重を考えての装備であるのなら
逆にリアのドラムブレーキはあまりにも貧弱すぎる
現行の中型車の主流は大径化されたシングルだ(SS除く)
当時のエリミも最終型はシングルに変わっていた
そもそも小径ダブルと大径シングルとでは機能的に大差はない、高級寿司店の納豆巻と回転寿司の大トロを比べるようなものだ(高級寿司店の納豆巻を食ったことないけど)
つーか、どっちが納豆巻なんだよ
だがしかし、シングルはダブルに比べて造りがシンプルだ
だから重量も軽い
バイクも「バネ下」と呼ぶのかどうかは知らないが、やはりコノ部分の軽量化は結構メリットが大きいのではないだろうか
全体的な軽量化はもとより、ハンドル操作が身軽になるからスムーズなコーナーワークが可能となる(らしい)
知らんけど
Kawasakiと直接会話をしたワケではないので、旧型エリミに油圧式ダブルディスクを採用した真意は分からないが
素人考察としてまとめてみると
おそらくは見た目?
バブルの時代に設計された車両だもの円盤2枚にキャリパーが2個もくっ付いていたら何だか豪華そうに見えるじゃん
ハンドル操作なんか身軽でなくてもいいんだよ
そう、少々曲がんなくても真っ直ぐにさえ走ってくれれば
旧型エリミネーターとはそういうバイクなのだから
いやね、なぜ今さらこんな事を書いているのかって言うと
整備点検の見積書(消耗品の交換の金額)を見てふと思ったんだ
なんで2個も付いてんだよ!って