GENさんが投稿した愛車情報(GSX-R1000/R)

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    バーハンドル化 その2
    ハリケーン ナロープルバック1型を5cmカットし仮付けしたが、しっくり来ないので、ナロー2型を購入。しかしこれも微妙に高い。と言うことで、寸法図を眺めに眺め、エフェックス デイトナtype-1を購入し、取り付けた。

    ここに至るまで、既に◯オクで、純正トップブリッジと言われるやつを落札し、ライザー基台の取り付け穴加工、ウレタン塗装して取り付け寸前までやっているのだ。
    本来、純正トップブリッジならば、フォーククランプ50mmであるはずだが、45mmしかないものを気づかず加工してしまった。

    そこで、中華製のトップブリッジを3週間待って購入。再度ライザー基台の穴あけ作業を行い、ライザーを付け直しておいた。

    取り付けに際しては、まず、グリップの下ごしらえ。兼ねてより、インチ化していたことから、予備材のpvcパイプ、外径26mm、内径22mmの内外面を適正に削る。たかだか1mm程度を削るのだが、削り過ぎも足らないもNG。特にスロットル側の内面はハンドルに密着、かつ外面はスロットルホルダーが滑らかに動かなければならない。
    インチ化している理由は、太い方が疲れないと思うところからだ。

    次に、スロットルケーブルの延長だ。まず、既に上げセパハン時に延長したアウターの、金属製の調整部分〜スロットルバタフライ間を、予備材を用いて100mm長く切り出す。これを引き、戻し用に2本作る。
    その後、既存ケーブルのインナーとアウターの差分、引き130mm、戻し90mmに100mm足し、各々のインナーを切り出す。

    続いて、ブレーキホース。過日◯オクで落札したメッシュホースいっぱいセットから、凡そ適したものをチョイスし取り付ける。

    と書けばこの程度だが、足掛け1ヶ月、今回作業のみでも、延べ20時間掛かっている。
    何と言っても、現物合わせしか方法がない。設計しても思ったとおりにはならないため、全体的なバランスを細かにやるからだ。

    苦労の甲斐もあり、まずまずの仕上がり。明日は早朝からシェイクダウンだ。

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