
伊藤
▼所有車種
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- SKYWAVE 250
宮城県仙台市在住免許大型二輪
下に息子が17歳の時に中型二輪免許とり
7年放置してたXLR125Rを動けるように整備
その後10年放置してたXLR200Rエンジンの腰上整備
上の息子は17歳で中型二輪取得。就職して千葉県に住んでて大型二輪免許取得、今はCB400SF(NC39)乗り
2025.7に下の息子と一緒に入校して大型二輪免許取得で子供全員が大型に。
2025.7に雨ざらしだったCB1300STを現状販売でゲット→整備→ユーザ車検で走れるようになりました。
今は、上の息子持ちの構造変更25万km4ナンバーのVOXY60をトランポにしてツーリング楽しもうとしてます










スカイウェイブCJ41Aの整備
今日はキャブのオーバーホール
ある時からアフターファイヤーが酷くなりキャブ周りを点検。
エンジンかけてパーツクリーナーをキャブ周りに噴射しても2次エアは吸って無いので問題なし
キャブをオーバーホールしたが比較的綺麗だった
そのあと走行テストするとチョークが開きっぱなし症状と類似→オートチョークを疑う
キャブのオーバーホール前はキャブの開きっぱなしとまでは思わなかったから、
キャブのオーバーホールにより前より明確になったか、
今回の点検でオートチョークが完全に壊れたか(壊したか)
どっちか。
オートチョークは修理よりもヤフオクで安いので部品交換で行きます
オートチョークを知らなかったので調べてみると
スクーター系では定番部品なことを初めて知りました。
無理がある構造で故障多発部品のようです。
原理は
エンジンが回るとジェネレーターから電源が来てヒーターを過熱→温まって来ると5分程度でバイメタルが変形(これがローテクな自己タイマー)→チョークのノズルが動いてチョーク閉まる
つまり乗ってる間ずっとヒーターが着いてるのでここが錆びたり接触不良になって壊れるようです。タイマー使いに無理がありますね〜
整備書には「オートチョーク(オートスタート)が熱くなってるか確かめよ」、の意味がやっと分かりました。
しばらく部品待ちデス
エアインテークマニホールドは部品欠品で後継機のを注文しましたが残念ながら合わず。まだ亀裂は無いのでそのまま再利用しました
アクセルワイヤーの取り付けは、エアクリーナーボックスを先に嵌めると、大幅に作業性が悪くなり、キャブを90度倒して何とかネジを締めました



