

今日は朝からスーパー巡りして貴重な体験をしたよ。初めてナンシーおじさん(おじいちゃん)に話しかけられたのだ。
「このバイクは何cc?」と聞かれたので「400だよ」って答えると「250?」と人の言う事を全く聞いてない返事をされたのだ。確かに25Rと共通部分があるのであながち間違ってないと思ってしまった自分がいたので、取り敢えずめんどくさいからそのまま250にしてしまったよ。
それからはおじいちゃんが昭和40年代に乗ってたCS125の話を30分位聞いてたけど、急に小声で「こんな事言って悪いけどバイクってHONDAが最高だよな。車は微妙だけど」という褒めて落とすような事言ってきたので「そうだね、やっぱHONDAのカブって最高だね。車だったらSUZUKIが最高さ。」って言ってやったよ。それから更に10分ほど昔話を聞いてたけどKawasakiのKaの字も出ずに延々とHONDAマウントを取られたのさ。
おじいちゃんの話をもっと聞いてもよかったけどお米があるか気になってたから、おじいちゃんに別れを告げ店内に行ったら奇跡的にお米の在庫があったので無事購入。
おじいちゃんは自分のエピソードを語るたびに「あんたのためになる貴重な話だよ」って強調してたけど、結果HONDAの技術は世界一ィィィ!しか頭に残りませんでした。