



5年8ヶ月ぶりのタイヤ交換
前回の交換から、結局、昨年の秋にロングツーリングに出たぐらいで、もったいないことをしました。ヤマはまだまだ有るものの(5,000km走行)、来月のロングツーリングを控え、交換しました。
前回はBT39から、ARROWMAX RX02(4枚目画像)への変更で、期せずして見た目が太くなり、初見は何だかカッコいいのか?と思ったのですが、峠道では曲がり難くなり、この点、少し後悔していました。
このあたりは、今回、信頼のおけるバイクのタイヤ屋さんのテクニタップさんに相談に乗ってもらっての選択となりました。とは言っても、お話をいろいろ聞いても理解できる頭がないので、トレッドパターンと話の"流れ"で決定!
見た目"若作り"?な私のスパーダは、オーソドックスなパターンも、コッチもアリかなと。
実は、遠い以前、ミシュランタイヤのタイヤのエッジに"ビバンダム"くんがモールドされているのに憧れていたのを、思い出しまして、
相談の為に伺った時に、たまたま、他のスパーダ乗りの方が注文されていた現物を見せてもらい、同じノリの"D"マーク(1枚目画像)を発見!後押しとなりましたw
(テクニタップさんは注文受けてからタイヤを手配されるようなので偶然のラッキータイミング)
お約束の「くれぐれも(新品なので)気をつけてください」付きの見送りをへて、幹線道路を流した感じでは、「"少し硬いかも"(ユーザーさんのインプレ)って聞いていたな? なんかゴツゴツと路面の荒れ拾う時があるけどソレ?否!新品だから?」などと思いながら帰宅。
今は、本番のツーリング時に"端っこ"の慣らしをしなければならないのか、それまでに慎〜重に、秩父辺りの峠に行くべきか悩んでおります。