
Takefumi 884
▼所有車種
-
- Sportster XL883R
遍歴
CB400SS→CB1100→SR→XL 883R
番外 エイプ カブ
バイクはただの移動手段じゃない!
ディスプレイだけじゃ勿体ない!
乗って遊べ!
いじって遊べ!
眺めて楽しめ!
さぁみなさん!
いっしょにあーそびーましょー!




フェンダーレスがカッコいいとされる界隈ですが、敢えてのフルフロントフェンダー。
XLCHのレプリカのやつです。
ブレースの作りがちょっと違ったり、リベット留めをボルト留めに変更したりしてるので、そのもの!というわけじゃないですが、いい感じだと思います。
土曜日は天気も良かったので、サクサクっと塗装して磨きました。
もちろんいつもの缶スプレー塗装です。
一応コツですが、
・気温が高い時は吹いた側から乾いていき、ゆず肌になりやすいのでカラーも少し厚めに吹いてあげる。(300ml缶一本でフェンダー一枚くらいです)
・カラー乾燥したら一回2000番くらいで軽ーく研ぐ
・デザインペイントの場合、2色目カラーの前にラッカークリアを捨て吹きする→乾燥時間が短くてもマスキングの跡や糊のトラブルが起きづらいです)
・捨て吹きクリアも2000くらいで軽ーく研ぐ
・2色目がはみ出しちゃったり予想外のとこに着いても、捨て吹きクリア層があるので、研げば消せます。
・2色目のマスキング外したらマスキングの段差を研ぐ(角を丸くするイメージ)
・段差をある程度取ったら、段差部分を重点的にラッカークリアを捨て吹き
・クリアが乾いたら段差部分を2000くらいで磨いで段差を無くす。(研いで行って、下のカラーの色が出たらもうそれ以上は研がない)
・イサムエアーウレタンが最強なので、ウレタンクリアはこれ一択
・ウレタンクリアは下塗り72時間経過後に拭けって書いてあるけど、経験上3時間も気温25℃で直射日光に当てとけば問題ないです。気になるならヒートガンでぐわーってやってください。
・ウレタンクリアは一回フワーっと全体吹いて、乾いたなーってとこで二層目、三層目でツヤっと吹けばOK
・垂れるのびびって、何層も間隔開けて吹くとザラっと仕上げになっちゃいます。
・ウレタンクリアは2、3時間もあれば触っても問題ないので、完全硬化前に表面のゆらゆらを2000→4000研磨フィルム→6000、8000くらいまでかけときます。
・一晩おいてコンパウンドかけます
・コンパウンドはソフト99の極細一本でいいです。
これで、ツヤツヤ段差無しの自家塗装ができます!