
T
北海道に住んでいます。
バイクブーム真っ只中の80年代に青春を過ごしたおかげでDNAレベルでバイク愛が刷り込まれました。
16才でRZ50に跨ってから現在までずーっとバイク乗り。
結婚、子育て、マイホームなど、バイクに対する脅威をことごとく乗り越え、時には死線をさまよいながらもバイクに乗り続けてきました。
GPZ900Rは心の友。我が翼。どんな時でも手放さず手元に置き続けて来ました(10年以上放置プレイだったのはナイショです)
基本的にカワサキ信者なのですが、カワサキしか乗らない訳ではありません。
よろしくお願いします。




四月六日、初乗りです。
本当は前日に仲間とZRXに乗ったのですが、あまりの寒さにバイクを楽しむどころではなく、瀕死の程で道の駅に駆け込み、コーヒーがぶ飲みで体を温め、喫茶コーナーの一角を長時間占拠。
帰りはスピードを出すと寒いので、極力ゆっくり走る。と言う、ライダーとしてあるまじき醜態を晒してしまい、当然ながら写真など撮る余裕などなく‥。
モトクルの画面上は、桜の便りで華やかなのですが、当方の暮らす北の国はまだ冬の名残りが残っております。
雪の白さにA1ニンジャの赤が映えるわ〜。
こんな小ぶりなカウルでも付いてると違うモンだねぇ。
‥でも、寒いのでゆっくり帰ります。交差点の砂も怖いしね。
注 北海道では、雪道の滑り止めのために砂を撒きます。主要交差点などは、一冬撒かれた砂のために非常にリスキーな路面状況となります。