





【そりゃ、漏れるよな!】 ※長文の為、ご注意※
キャブ辺りからのガソリン漏れの原因が特定しました。
サードパーティ?のキャブリペアキットに含まれたOリングがあったのに交換を失念し、恐らく新車時からのOリングのままであったため使用限界超えていました。1枚目が新旧比較。2枚目が2つのキャブの連結を解いた直後。
もうね…カスカスです…orz
3枚目はタンクからキャブへのガソリン流路。前バンクは直接、ホースが、そして後バンクは、1枚目の画像のパーツで2つのキャブを連結する機能も併せ持つことを今更知る。で、そのジョイントが刺さるキャブ側は4枚めの画像で、後バンクは流路があり、前バンクはクローズド。なので、このOリングが駄目だと漏れポイントが2つも…orz
この構造ってV型エンジンでオーソドックスなのでしょうか?(ガソリン流路のパーツが機器の連結パーツを兼ねる)素人としては驚きです。その名も"フユーエルジヨイント"です。
前後のキャブの形状は全く同じではない?とは思っていましたが、片方では使わない凹や突起があるのだけだとも。
いや〜、また、非純正キャブリペアキットで沼にハマった事もアップしたいのですが、一旦それが完治するも、また今回の不調になった為に、長い戦いでした〜
でも、スパーダのお歳がお歳だけに、まだまだ安心ができないですが、一区切りが着きました!これで5月予定のロングツーリングにも参加できそうです。
〈番外〉
5枚目の画像は同時交換したチューブ。曲がっている方はそのまま、ストレートの方はカットする前提でそもそも提供されるんですね。確認したらパーツリストにも7.8x90とありました。(長さ90mm)
6枚目はリンクプレートの片方を外す必要があり、外さない方の青矢印の割りピン?と同じ、赤矢印に付いていたピンが数度の再使用に耐えきれず、折れてしまい途方に暮れましたが、最小クラスの"安全ピン"で一時的に代用している図です。
1枚目の本題のパーツの"フユーエルジヨイント"は
プラスチック製とは覚えていたので、交換せねば!となったのですが、目視する限りでは亀裂もなく、新旧は画像のようでした。
Oリングを含むパーツ代は、当時950円が2,706円になっていました。Oリングは"カ"スケツトセツト"にも含まれますので、交換するかは悩ましいところです。
今回の私の場合は、キャブ同士を固定するボルトを締めきれてない状態で、何度かツーリングに行ってしまったので、ここに負荷がかかっている懸念があった為の交換でした。
※プロの方及びセルフメンテされている方には、今後とも、失笑モノの内容をアップすることになると思いますが、素人がやらかしてしまう事例としてお許しください!
また、「いやいや、違う違う!」「こうした方が良いよ!」などのコメントも是非、お願いしたいので、どうぞよろしくお願いいたします!m(_ _)m