GENさんが投稿した愛車情報(GSX-R1000/R)

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    完全油圧化のその1(準備)
    今回の完全油圧化は、セミ油圧化で着けたマスター〜ホースはそのまま、油圧レリーズを着ける予定。

    より簡単に着けるため、油圧レリーズは、TL1000と隼の純正を用意。スズキのレリーズは、ピストン芯と垂直に2点の取り付けボルトがある。他社の多くは、取り付けボルトが3点のため、k1のスプロケカバー内には1点が納まらない。

    今回は、2003年式TL1000用を着けることにした。選択理由は、取り付けボルトの芯〜芯がk1と同寸と言うこと、エア抜きと油圧口が上向きになること、購入部品の状態が良いことであり、パッと見k7/8と同じだ。

    但し、隼用はレリーズ内にバネがあり、幾分かレバー握力をカバーしてくれるように思う。またレリーズピストンが金属で、レリーズ内部にパッキンが入っているようであり、外部からの影響に強い印象だ。
    一方、TL1000用は、油圧のみで動作する。またレリーズピストン表面がゴムで覆われて、一見ダイアフラムである。だとすれば、鋭利物の接触、砂やオイルでの汚れなど外部からの影響を受け易く、漏れ耐性が低いように思われる。

    とは言え、やる気ではいる。
    TL1000用の取り付けに際して重要なのは、k1カバーとの接合部(レリーズピストンが入る穴)を広げることであり、超硬ステンレスホールソー42mmを使う予定。

    と言いつつ、今日の作業は、クーラントリザーバータンクの移設だ。移設の理由は、ずばりジャマだからだ。レリーズへのアクセスに相当不便な位置にある。

    移設に際して、最も考えたのは移設する場所だ。いずれも狭く、市販のリザーバータンクが入らない。ここで良いか不安だが、ラジエターとエンジンの間のカウルダクト付近にした。

    新たなリザーバータンクは、アルミのオイルキャッチタンクを用い、リザーバーとして機能するよう、タンク内にエルボ導管を着け、パッキン等々を用いてラジエター負圧が掛かるようにした。

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