GENさんが投稿した愛車情報(GSX-R1000/R)

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    クラッチセミ油圧化の改善
    自分の場合、ラジポン19φ、油圧シリンダー14φの組み合わせで、シリンダーシャフトは12mm動作した。

    状況
    ・さほど軽い印象ではない。
    ・ニュートラルが出し難い。
    ・レバーはグリップまで握れない。

    グリップまで握れないと言うこは、「レバーには引きしろが残っている」と言える。

    改善策の検討
    シリンダーシャフトのストロークを稼ぐには、シリンダー内の容積を増やす必要がある。

    シリンダー容積は、シリンダー径とピストンストロークで決まる。シリンダー径を大きくすれば、マスター側のレシオが下がり、レバーは重くなってしまう。

    一方、ピストンストロークを大きくすれば、回路内の油量が増え、レバーストロークが長くなるが、レシオには影響ない。

    レバーには引きしろが残っている。ピストンストロークを大きくするなら可能かも知れない。

    よって、現状を条件として、シリンダーシャフトを14mmストローク(2mm増やす)するとどうなるか、AIに聞いてみた。
    レバーストロークは、7.6mm増えるとの答えだ。

    レバーとグリップの間は、まだ余裕がある。ピストン2mm削りは行けるとの計算だ。

    改善策
    「油圧シリンダーのピストンを削り、ピストンストロークを増やす」
    但し、削ることが可能な部品なのかは、慎重に確認しなければならない。

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