


エンジンそのものがチョイノリ等と同様に近距離仕様の思考の元に製造されている為、中距離型のエンジンに載せ替える事に行きついた。
2stエンジンのディオZX後期を持っていたので載せれないものかと試行錯誤するが、そもそもZOOKは縦型エンジンであり所有のディオを積もうとすると車長がずいぶん伸びる事とフレームからエンジンの繋ぎのエンジンハンガーが余りに歪な形になり強度を持たすのがハードルが高いと判断。
同じディオ系でスーパーディオのエンジンのみを購入し積むことに!
スーパーディオとZOOKのエンジンハンガーを融合し、見事スワップエンジンが完成!
同時に速度制限を気にしなくて良い様にボアアップしレーシングマフラーを装着!
エンジンハンガーとフレームが干渉するのでディオZXのリアサスで2cmほどケツ上げして快調に走行出来る様になった。
しかし、通勤にはケツが痛いのと新たにガソリンタンクに対しての燃費の問題が新たに発生してきた。
ここで新たに頭によぎった男の本性混じりのイカれたイメージと変態カスタムの幕開けになってしまった。