GENさんが投稿した愛車情報(GSX-R1000/R)

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    クラッチセミ油圧化の下準備
    今日はテレワークだが、こっちのワークに力を入れた。
    別途購入したスプロケカバーには、機械式レリーズが着いていたため、これを使うつもりで、過日バフ掛け+切り込みしておいた。

    まず、社外の油圧シリンダーで、機械式レリーズを正規に動かせるようにした。

    油圧シリンダーは、シャフトを介し、連結した機械式レリーズアームを動かす仕掛けだ。
    しかし、レリーズアームへの取り付けボールエンドナット部が長過ぎる。

    k1に着ける場合、スプロケカバー内が狭く、ボールエンドナット部が長過ぎると、カバー内で干渉し、シャフトの自由長が1cm程度になってしまうため、クラッチが切れなくなる。

    またシャフトの素材が柔らか過ぎるために曲がりがあり、シリンダー内でかなりの抵抗になっていた。

    よって、sus3mm棒でシャフトを製作したが、シャフトの太さが問題だった。
    購入した油圧シリンダーのシャフトは2.5mm。そんなsus棒、売ってないだろう。
    3mmでイケるでしょ!とたかを括っていたが、3mmではシリンダーに入らなかった。

    卓上旋盤で3mm棒を回し、ヤスリで削って2.5mmにすることにした。シリンダー内で動くステンレスの丸棒を、万力で丸く0.5mm削るのは無理だと思う。

    また油圧シリンダーをスプロケカバーにネジ込んで取り付けるのだが、アルミのシリンダーとネジ部は一体構造。
    シャフトが通るネジ部は、シリンダーの重さと振動で剪断するだろう。
    よって、アルミ板を切り出しステー状に補強、シリンダーのクランプ部は、タオル掛け棒の両端を支える部品を転用した。

    以上を午後から5時間かけて行い、下準備が完了。明日朝乗ってから、いよいよセミ油圧化!楽しみだ。

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